2017年07月19日

共同記者会見を開きました

 7月19日(水)、午後3時から新城市役所内記者クラブで穂積氏と共同記者会見を開きました。記者会見の目的は、穂積市長と僕が合意している公開政策討論会へ、既に出馬表明している山本氏参加を申し入れしたことを公開するためでした。申し入れ文書は、添付ファイルをご覧ください。

 記者会見は、穂積氏から共同記者会見の目的を説明した後、僕からは共同申し入れ文書を読み上げ、その後記者からの質疑を受けるという形で進めました。

 これまでの経過についての質疑がありました。経過を改めて説明します。6月30日の僕の出馬表明とともに、穂積氏と山本氏に公開質問状を出すことを明らかにし、穂積氏には手渡し(秘書室職員を通して)し、山本氏には配達証明付きで郵送しました。

 穂積氏からは、公開質問状への回答を含めて、公開政策討論会で対応することが示されました。その後、何回かのやり取りがあったものの、最終的には、山本氏へ公開政策討論会への参加を共同申し入れすることになり、今回の共同記者会見となりました。

 山本氏からは、メールで返信を受けました。公開質問状には、「私は、直接に市民お一人おひとりに会って声を伺い、私自身の言葉で政策を伝えることを信条とし実行しております。つきましては、白井様のお手を煩わすまでもございませんので、今回のお申し出は、慎んでお断り申し上げます」との回答となり、公開政策討論会には、「本件につきましては、穂積市長様からはお申し出を頂いておりませんので、詳細がわからず回答できません。なお、例年のJCが主催の公開討論会は参加を予定していますが、それ以外は、私自身で有権者に政策を訴える行程を組んでおり、本件に応じる余地はありません」との回答を受けていました。

 現在、山本氏には、公開政策討論会への参加を共同申し入れし、山本氏の返答の最終期限7月25日を待つことになりました。穂積氏とは、共同記者会見までに穂積氏と僕の双方が、公開政策討論会を進める委員会立ち上げのための準備会委員を3人づつ出すことを決め、共同記者会見後打合せを始めることを決めていましたが、7月18日の山本氏のブログで「今回の内容(別添)を見て頂いてお分かりのように、公平性を担保する実施委員会を設置しておやりになるということでしたので、一考の余地はあると思います。このことは、私が参加を予定していたJC主催の公開討論会と同じようなものと判断でき、そうなれば先に言ったとおりに、喜んで参加させて頂きたいと思います」という公開政策討論会への参加に対して、前向きな論調となったため、準備会会議開催を山本氏の返答確認後に行うことにしました。

 結局、公開政策討論会の打合せ自体が始まる次期さえ、僕が出馬表明後、一ヵ月余が過ぎそうです。二人が合意すればできそうなものが、どんどん先送りされているような気がしています。記者の質疑に「公選法違反となる事前運動とならないような対応は?」がありましたが、山本氏が合意したとしても、公開政策討論会の開催までには、いろいろなハードルが出てきそうです。

 山本氏の返答を待つ間に、できることは進めておくという穂積氏との確認を受け、新城市選挙管理委員会の見解を確認しました。選管の見解は「市長になったらどうしたいという討論でなく、新城市政の現状と課題、その課題解決の政策をお互いが討論するということであれば問題なし」ということです。予定候補者が、「よろしく」とか「僕が市長になったらこうしたい」などを意識して主張しない限り公選法違反とはならないようです。

 既に、選挙まで3ヵ月となりました。穂積氏も僕も3人の準備会の委員は決めました。僕と僕が推薦する3人の方との打合せは始めています。山本氏の返答を待たず、少しづつでも具体化していきたいのですが、しばらく待つしかないようです。

 山本氏は、ブログに書いています。「穂積市長12年、白井市議8年という長きに渡り市政を任されて来たお二人には、新城市が消滅可能性都市となってしまったことへの反省の弁をまずは聞きたい」「穂積市長には、過去12年かけてできなくて、これからの4年でできる根拠は何かを確認したい」「白井市議には、二元代表制の中で、市議で満足にできなかったことが、市長になってできるという根拠を確認したい」「市民が主役、とおっしゃるお二人が、口先だけでないかを、新城南部企業団地の産廃問題を事例に確認したい」、そうであれば、7月25日を待たず、少しでも早い参加連絡が欲しいと思います。市民への情報提供の時間がどんどん過ぎていきます。

 山本君が参加する公開政策討論会で、確認したいことがこちらにもあります。「新城V字回復のビジョン」は、早く公開の場で確認したいものです。他にも公開質問状でお聞きしたことをはじめ、山本君が自慢する産廃運動の問題点を腹いっぱい僕らに(穂積氏と僕は立場は違いますが)ぶつけて欲しいと思います。産廃問題は、これまでも山本氏に公開討論会を申し入れしたものの、山本氏側の拒否で実現していませんでしたので、やっと公開の場で山本氏との議論が実現します。

 今回の政策討論会は、政策中心の市政運営への市民参加を広げるものと考えています。次期市政のあり方に、より多くの市民自身が関われるものにしたいと考えています。「誰に入れるのではなく、新城市政の方向を決める選挙」にしたいものです。3人の予定候補者がそろえば、政策の違いも明らかになります。政策抜きの市長(議員もですが)選びでは、「こんなはずではなかった」となりやすいものです。公開政策討論会は、市民の期待が薄まらないうちに、実現しなければなりません。


政策討論会共同申入れ.pdf

穂積市長への公開質問最終版.pdf

山本拓哉氏への公開質問.pdf
posted by 地産池消 at 22:13| 愛知 ☁| Comment(0) | 2017市長選 | 更新情報をチェックする