2017年08月25日

任期4年を振り返りますPart7

今回は、一般質問について振り返ります。一般質問は、議員が持つ年4回の定例会において、市長に質問できる権利です。10数年前は、一般質問の回数が議員により大きく違っていました。議員の中には、任期4年間で一度も一般質問しなかった議員がいました。選挙前に配られた一般質問の各議員の回数で、議員が評価され、一度も質問しなかった議員は、相当のマイナス点を市民から付けられたものでした。

 今期4年間をみるとその様な議員はいません。各議員の質問回数を拾ってみると、毎回質問(15回)が、山崎、山口、白井、鈴木眞澄、滝川、加藤、浅尾、柴田議員。14回質問が、小野田、丸山議員。13回質問が、鈴木達雄議員。11回質問が中西、長田議員。9回質問が打桐、村田議員。8回質問が下江議員(議長のため後半2年間は質問不可)。4回質問が菊池議員。

 質問回数は参考にしても、議員評価の大きな決め手にはなりません。元々、一番の評価は、質問の質ではあるのですが。一般質問について議会基本条例見直し案で強調しているのは、「議員は、一般質問に当たっては、目的を十分認識し、単に市長への質問に終始することなく、政策提言等の討議を中心に行う」ということです。

 「目的を十分認識し」ですが、このことを理解できている議員がどれだけいるか?です。「質問」することが目的の議員が存在します。それらの議員は、お伺い質問(わからないから聞いてみるだけ)の傾向が強く出ています。その様な質問なら、担当課に聞けば解決できるでしょう、というレベルの質問です。

 「目的」は、市長との政策競争にあると考えています。担当課でいくら議論しても解決できない課題、つまり市長の判断がなければ担当課では回答できない課題こそ、一般質問の目的であるべきです。そのことを「単に市長への質問に終始することなく、政策提言等の討議を中心に行う」としています。

 この視点で議員の質問を評価すると、ほとんどの議員が「政策提言」に結びついていません。加藤・浅尾議員が、政策の問題点を指摘・批判をする数少ない議員であるものの、政策提言まで深めることができていません。小野田議員は、子育て、教育分野を継続的に調査し(どの議員よりも時間をかけていると判断しています)質問に結び付けているものの、政策提案にまで至っていません(自分の主張がまだ不明確)。

 滝川議員は、論理的な質問を組み立てていますが、評論家的な域を出ず、市長との政策競争という点からみれば物足りない印象です。他の議員においては、特別な印象が残っていませんが、十分な調査の上で、質問を組み立てているとは言えません。

 山梨大学の江藤先生から、「一般質問の反省会は行っているか?」との質問がありました。一般質問を政策サイクルにどの様に活かすかの視点からの質問でした。これまでは、その場限りで終わり、各議員の一般質問を評価することはできていません。当然、各議員の質問の中から今後の政策につなげる議論は行われていません。

 一般質問は丸2日間を使います。ただ、スケジュールの消化の視点だけでは、余りにも無駄だと考えています。今後、議会改革の中では、一般質問の位置づけを高め、議員個人の一般質問を議会の政策提案にどの様に結びつけるかの視点を持つべきだと考えます。市長も、議会まかせではなく、自らの政策を練り上げるための討論の場として重視すべきです。

 一般質問から見える議会の問題点を指摘しました。ただ、お伺いするだけの質問が改められないのであれば、一般質問の有無も含めて検討すべきだと考えます。一般質問は、ティーズ放映されています。市民が見ているのです。「市民自治社会」を目指す議会が、質問の質を高めることができなければ、市民自治も高まらないでしょう。



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posted by 地産池消 at 08:01| 愛知 ☁| Comment(20) | 市議会の出来事 | 更新情報をチェックする

2017年08月23日

公開政策討論会の準備会始まる

 僕が出馬表明したのが、6月30日でした。約2ヵ月かかって、公開政策討論会の入口に3者が立ちました。何でこんなに時間がかかるのか不思議ですが、各地の公開政策討論会の状況を聞くと、意外と公開政策討論会を嫌がる予定候補者が多いとのことです。公開政策討論会を準備する人たちを脅してまで、開催を阻止しようとする予定候補者もいるそうです。

 それだけ、公開政策討論会で実態を明らかにされたくないということだと思います。「私が市長になったら○○を実施します」と言ってしまえば勝ち、という認識が予定候補者、支援者にあります。今回気になるのは、穂積氏の「4年で1000人の雇用の実現」、山本氏の「V字回復」という政策です。そんなに簡単にできるなら、新城市の困難は既に無くなっています。

 しかし、公開政策討論会は、「これまで、その政策が実現できなかった背景は何だったのか?」「実現のための財源は?」「それを具体的に進める人材はいるのか?」などが、相手からの質問で明らかにされていきます。だから公開政策討論会が必要だと考えます。

 バラ色の市民受けする公約で当選しても、市長になって「できません」では困るのです。マニフェスト選挙の怖さがそこにあるようです。できる、できないかではなく、どれだけ市民受けする政策を掲げるかに注力しがちです。そうならないために、今回の公開政策討論会を進めたいと考えていましたが、時間は限られています。「市民自治」は、市民への情報提供が前提に、市民が自分の頭で考え、自分の頭で判断することの繰り返しで成熟していきます。

 準備会が始まりました。限られた時間を有効に使いたいと、3予定候補者から推薦された9名(第一回は、仕事の都合で2名が欠席)が議論を始めました。会議は、最終的に結論を公開するとしましたが、途中の経過を公開しても市民にはわかりにくいとの判断で、非公開で進めることになりました。3予定候補者は、オブザーバー参加とし、準備会の結論に従うこととしました。準備会のみなさんはボランティアです。ご苦労をおかけします。

 話は変わりますが、8月22日、現職議員で次期出馬予定者の新聞社による写真撮影が行われました。撮影の場にいなかったのは、菊池、鈴木眞澄議員、白井の3人だけでした。17人の現職議員のうち14人が出馬するようです。4年の議員活動を見て、何で議員になりたいかと「?」の議員が一杯います。

 それでも、あいさつ、握手、熱心な訪問(政策なんか関係なし)で、票を集めて当選してしまう議員がいるのです。議員の実態が市民に伝わっていません。議員候補予定者にも、公開政策討論会が欲しいと思います。何を考えているかを市民が判断できる場所がなければ、「地元候補」が一番の選択になってしまいそうです。

 市長、議員も次の新城市の方向を決める重要なポストなのですが、現実には「誰がやっても同じ」という意識もあります。新城市の将来を決めるために、市民一人一人が考えられる文化を一つ一つ作り上げるしかありません。その一歩が、公開政策討論会になることを願っています。
posted by 地産池消 at 09:09| 愛知 ☀| Comment(0) | 2017市長選 | 更新情報をチェックする

2017年08月20日

公開政策討論会準備会第一回近づく

 8月22日の第一回準備会打合せが近づいています。当日の進行について、両氏に問い合わせをしました。第一回目の進め方の骨子だけでも必要かと考えました。以下のメールを送りました。どこまでを公開するのかが決まっていませんので、レジメ案自体は添付していません。

 やっとの思いです。3者が同一の歩調は難しいものです。2者でも難しいですが。結局、僕からの公開質問状もネット上での公開討論会も宙に浮いています。共に出馬表明しているのに、何で制限ばかりをつけようとするのか不思議です。3人が覚悟すれば良いだけと思います。

 それぞれの主張を公にできるチャンネルが多いほど、市民にはメリットが多いと思うのですが、何にしても不思議な出馬表明です。僕の出馬表明から2ヵ月弱です。肝心な公開政策討論会の入口にも立てませんでした。不思議な気持ちです。この程度の覚悟の人間たちが出馬予定者なのか、と市民の落胆が広がらないことを願っています。


【8月20日6時33分発信(白井から山本たくや後援会、穂積氏へ)】
山本たくや後援会御中

穂積亮次様

 暑い中のご奮闘お疲れ様です。

 さて、準備会第一回打合せが近づいていますが、打合せの進行について参考にレジメ案を作成しました。何もなしの打合せでは、効率的な打ち合わせにならないと考え、作成しましたが、ご意見をお伺いしたいと思います。レジメの中には、今後の準備会経費の負担についての項目を載せてありますが、僕の考えは予定候補者3人が負担すべきものと考えています。

 以上について早急に返信をお願いします。
posted by 地産池消 at 06:50| 愛知 ☁| Comment(2) | 2017市長選 | 更新情報をチェックする

2017年08月19日

議会改革は先送りか?ああ、残念。

 議会改革特別委員会がほぼ最終段階に入りました。やっと議会活動の検証らしきものが終わりました。予定から1ヵ月以上遅れました。無為な時間が過ぎました。10人の議員で構成された議会改革検討会議(以下、検討会議)が作成した議会基本条例見直し案が議長に答申されたのが、6月8日でした。議員の多数が了解した案であり、議長が受け取った案でした。その案があったにもかかわらず、結果は今期中に結論を持たないという方向で進められそうです。

 新城市議会として、見直し案を評価・助言してもらうために、山梨学院大学の江藤先生をお呼びしました。江藤先生の評価は、「新城市議会の基本条例案を読んだ。最先端の事例が盛り込まれている。豊富な材料を基礎に、よく検討したことがわかる。敬意を表する」でした。全国の議会基本条例作成にご尽力されている方からの評価でしたので、これで見直しの方向が了承されると考えていました。

 しかし、新城市議会はそうは判断しませんでした。「議会活動の検証をしているか?」「様々な仕組みが盛り込まれているもののその連携は?」などの指摘に飛びついてしまいました。既に議会改革検討会議は解散し、議会改革特別委員会(以下、特別委員会)が組織されていましたので、判断は特別委員会に移っていました。

 その特別委員会の丸山委員長と鈴木眞澄副委員長と議会事務局が、再度、現基本条例を一から検証し直す方向を出したことから見直し議論が狂い始めました。「何を馬鹿なことを言っているのか。検証をしたから見直し案がまとめられたのではないか」と指摘しましたが、その方向は変わりませんでした

 全国で進められている議会改革を理解できていない議員が、新城市議会にも何人もいます。そのために、議会改革検討会議では、議会改革の流れ、全国の先進議会を学び、検討会議メンバー以外にも傍聴を呼びかけ、さらに議員傍聴者には発言も許可することにしました。議会改革検討会議では、検討会議の見直し案が、特別委員会で最終調整される方向が示されていましたので、初めから全員参加を求める声は多数の議員からあがっていました。

 しかし、検討会議の委員長だった中西議員が「議長が指名した10名を変えるわけにはいかない」などの声におされ、最終的には10名のメンバーを変えることはしませんでした。そのために、上記の条件で全ての議員の参加を求めていたのです。10名以外の議員が、見直し案を「私は、メンバーでなかったので知らない」とならないように、議事録要約、検討会議の資料など、メンバーと同等の情報は提供していました。

 しかし、傍聴にもまともに参加しない議員が、今回の議会改革特別委員会では、「議会改革の必要性を感じない」と主張を繰り返し、議論をここまで遅らせてしまいました。

 全員一致をめざすのは結構ですが、議会改革の流れを理解しないまま、自説を繰り返す議員の意見を聴き過ぎた運営を改められなかった丸山委員長、鈴木眞澄副委員長の責任は重いと考えています。何回も「傍聴にも来ず、議会改革の流れを理解していないままでの発言は注意すべき」と委員長に提案しましたが、言いたい放題の状態でした。

 特にひどかったのは山崎、浅尾議員(共に検討会議メンバー以外)でした。何回指摘しても「今まで通りで問題ない」と、新城市議会が置かれている状況を理解できないままの発言を繰り返しました。6月8日の僕のブログの一部を以下に示します。

 「議会改革特別委員会が、最終案をまとめます。正副委員長の選ばれた背景が推測通りであれば、検討会議案は、今後の参考程度になる可能性があります。「こんな見直しもやったね」で終わってしまわないように、「ここまで時間をかけて真剣に議論を重ねてきた。検討会議に加わらなかった議員にも傍聴をお願いし、傍聴席からの意見も可能として、極力、情報も提供してきた。この場になって、傍聴もしなかった議員が、これがわからない、こんな条文はいらない、などと言うべきでない。自らどの様な議論が行われたかを理解して参加して欲しい。6年間も見直しをしてこなかったのだ。市民福祉向上を最優先に、覚悟をして参加すべき」と、議員の甘えを許さない主旨で、きつく意見を述べさせてもらいました。

 何にしても、これまでの様な副委員長としての権限はありませんので、外野席から騒ぐだけになるかもしれません。検討会議案がどの様に変わっていくか、市民のみなさんに見届けて欲しいと思います。役に立たない議員が、議会改革特別委員会で、あぶりだされるでしょう。そんな議員は、半年後の選挙で選ばないことです。特別委員会最終案がどの様に変わるか、以下の検討会議案を手元に置いておいてください」

 心配した最悪の結末を迎えそうです。議会改革を理解できない議員が見事にあぶり出されました。山崎議員は、記者生活から見てきた議会のあり方を何回も主張しましたが、何十年も前の遅れた議会しか見ていないのです。現在の議会改革の流れを理解しないまま、「東三河では新城市議会は進んでいる。他の議会と足並みをそろえるべきだ(井の中の蛙大海を知らず状態から抜けられない。改善の意欲無し)」「細かいことは書く必要はない。書かなくても理解できる(あなたが理解できないから書くのだと何回も指摘)」と繰り返しました。

 山崎議員に「あなたが必要ないという根拠は」「この条文の何が問題か」と問えば、「答える必要はない」「今のままで良い」という答弁を繰り返すのです。まるで議論になりません。この対応に、丸山委員長も議会事務局も何の指導もありませんでした。

 浅尾議員が不思議なのは、いつも「市民が主人公」と主張し、市民をないがしろにする議会を批判しているのですが、議会基本条例の見直しにブレーキばかりをかけるのです。議会改革の流れは、市民福祉向上のために、議会のあり方を変える手段の一つとして議会基本条例を充実させようとしているのです。

 浅尾議員には、会議以外でも「議会改革の流れをしっかり理解して欲しい。共産党議員として議会改革をしっかり位置付けてほしい」と何回も要請しましたが、結局は、「今の基本条例で問題は感じない」となってしまいました。全国的にも議会が市民の信頼を得ていない、議会の存在意義が問われていると言われています。

 このことを、共産党議員が知らないわけがありませんが、浅尾議員は、議員個人が頑張れば何とかなると考えているかのようです。議会基本条例が求められた背景を理解できていません。議会改革の流れは、議会自体の質を上げなければ、二元代表制を実現できないという段階にきているのです。議員個々が頑張るだけでは、自治体の抱えている多くの課題が解決できないという状態になっているのです。市長だけが政策を提案するだけでは、簡単に抱えている課題は解決できません。議員が議論をし、議会としての政策をまとめ上げ、市長との政策競争をする時代にはいっているのです。

 そのために、志のある議員を中心に、議会改革が進められています。議員でいることに安住してしまう議員が、まだまだどこの議会にもいます。その議会を変えなくては、市民に信頼される議会になるわけがありません。議会の政策提案など夢のまた夢で終わってしまいます。

 変えたくない議員の意識を変えることはほとんど不可能です。議員のあり方の認識が違っているのです。市民福祉向上のためという大きな目的の一致点があれば議論になると思いますが、結果から見れば、おそらく市民より自分の保身が上にあるのでしょう。

 議会改革を理解できないと考えられる議員は他にもいます。村田、柴田(以上両名は、検討会議メンバーだったという自覚がありません)、打桐議員です。今期中に見直しを実現させると明言していた(何回も実現の覚悟で臨んでいると明言)丸山委員長、鈴木眞澄副委員長の責任は重大です。基本条例の見直しにブレーキをかける議員は少数なのに、見直しの大半を両論併記状態にしました。丸山議員は、議会運営委員会の委員長でもありますが、既に議会運営委員会の部会で、基本条例見直しの落としどころを委員に諮ったようです。なぜ、特別委員会で議論もしていないことを、議会運営委員会で議論できるのでしょうか?

 議会基本条例の見直しを指示しながら、不正常な特別委員会の議論を黙って見ていた下江議長の責任はさらに重大です。中西副議長もほとんど責任放棄状態です。検討会議の委員長であったのにもかかわらず、特別委員会の成り行きを静観している状態でした。どうも新城市議会において、リーダーと言われる位置に就くためには、議会改革の志は、邪魔なようですね。

 議会改革を進めることは、議員の質のばらつきを考えれば至難の業ではあります。市民の力がどうしても必要です。議会改革が進んでいる議会には、志を持ったリーダーがいます。残念ながら、新城市議会にはそれだけのリーダーがいないということです。検討会議で、全国の先進議会の取組を学び、江藤先生からも十分な評価を得た見直し案が宙に浮きそうです。次の議会に先送りするとお茶を濁すことで、議会改革も宙に浮きます。なぜ、責任を持って次の議会に渡すことにこだわらないのかと、非常に残念です。

 「これ以上忙しくなることはかなわん(何が忙しいのでしょうか?この程度の活動で忙しいなんて言えば、給料泥棒と言われると思います)」という議員に流されました。何のために議員が存在しているのか理解できない議員を誕生させては、市民の不幸です。次の市議選は、議会改革の流れを理解できる議員を選んで欲しいと切に願います。

posted by 地産池消 at 07:03| 愛知 ☀| Comment(0) | 議会改革検討会議 | 更新情報をチェックする

2017年08月16日

公開政策討論会の準備会の会場を変更します

 会場を杉山公民館としましたが、準備会メンバー名を公表しないと、穂積氏と了解してきましたが、場所を公開すれば、当然メンバーが特定されてしまいます。今後、公開・非公開が検討されるかもしれませんが、現時点では、非公開でお願いしてきましたので、場所を変更することにしました。そのやり取りです。

【8月16日午前8時20分返信(穂積氏から白井へ)】
白井倫啓様

今朝になって昨日(8月15日付)の貴ブログを拝見して、少しびっくりしました。8月22日の準備協議について、日時と場所を記載されています。貴兄はこの協議について非公開を求められていて、私は異存はありつつ同意してきたところです。

日時・場所を公表したということは、協議非公開の方針を変えたということでしょうか。これまでのさまざまな事例からすると、このような場合、部外の方や報道関係の方などが、「聞かせてほしい」と言って会場に来られることがあり、会議はのっけからその対応で時間とエネルギーをとられることがあります。

最初から公開方針であれば何のことはなく、傍聴規定などを設けておけばよいだけですが、非公開としたものの場合は、お引き取り願うか、その場でルール設定を迫られるかになります。

この点どのようにお考えか、確認させてください。非公開を貫くならば、事前協議が始まることのアナウンスにとどめ、日時場所などは特定する必要はありません。日時場所を公表した段階でそれはもう非公開とはいえなくなります。

次のいずれかの対応を求めます。

①貴ブログ欄から 日時・場所の記述を削除する(遅いとはいえ)。
②場所を変更する。
③貴ブログにて、あらためてこの協議は非公開なので当事者 以外は入室できない旨記載する。
④非公開方針を撤回して公開に転換する(もっとも山本氏側の意向が確認されていないので、現段階では困難)。

ご回答ください。

穂積 亮次

【8月16日午後2時3分返信(白井から穂積氏へ)】
穂積 亮次様

 連絡ありがとうございます。ご指摘の件ですが、準備会のメンバー名は公表しないと考えていましたが、会場を公表すればメンバーが特定できることにつながります。十分な配慮が欠けていました。会場を変更しましょう。後日、お知らせします。

posted by 地産池消 at 14:18| 愛知 ☁| Comment(0) | 2017市長選 | 更新情報をチェックする

2017年08月15日

公開政策討論会のやり取りはさらに続きます。

やり取りは続いています。公開政策討論会の準備会の打合せは、8月22日、午後7時から、杉山公民館にて行われる予定となりました。ネット上での公開討論会は、穂積氏との意見の相違は変わっていません。山本氏からは、何の返答もありません。

【8月14日12時41分返信(穂積氏から白井へ)】
白井倫啓様

確認いたしたく。

 山本後援会に、私から23日第一希望等の返答を送り、その後貴兄より23日確定でお願いしたい旨の連絡がされたと思いますが、それに対する先方からの返答はありましたでしょうか。こちらにはその後なにもありませんので、少なくとも日程確定の連絡をもらえるよう督促を送ろうとおもっています。

 それから3人メンバーですが、当方の1名が体調不良のため、交代をお願いすることになるかもしれません。協議方針等には変わりありませんし、そちらにご迷惑をおかけすることもないとは思いますが、ご承知おきください。

穂積亮次

【8月14日午後4時16分返信(山本氏から白井、穂積氏へ)】
To 白井市議様
Cc 穂積市長様
ご公務お忙しい中、お世話をおかけします。

 さて、当方からご提案させて頂いた日程について、穂積市長様からは、第一候補:8月23日(水)、第二候補:8月22日(火)とご返答頂きました。ありがとうございました。

 白井市議様からの返信メールは確認できませんが、最終的な当方の希望を言わせて頂けば、当方定例会のある水曜日を避け、8月22日(火)午後7時からとして頂きますと有り難いです。穂積市長様には、第二候補になってしまい申し訳ありません。

 場所等は、白井市議様でお決め頂いたことに従いますので、決まりましたら当日までで結構ですので、本メールにご返信ください。お待ちしております。

山本たくや後援会 

【8月15日午前8時25分返信(白井から山本氏、穂積氏(転送)へ)】
 おはようございます。下記メールを既に送付してありますが、ご確認いただけていなかったようですね。今さら仕方がありませんので、8月22日で調整します。場所は、こちらで調整します。後日連絡します。

 現在、穂積氏とネット上の公開討論会の調整を行っておりますので、山本氏のお考えをお示し下さい。

----- Forwarded Message -----
From: 白井 倫啓
To: 山本 拓哉
Cc: 穂積 亮次
Date: 2017/8/10, Thu 20:44
Subject: 連絡

山本たくや後援会殿
 
 日程調節の件です。穂積氏側の日程を考え、8月23日での開催をお願いいたします。打ち合わせ場所について、ご指定があればご指示ください。早急なご返答をお待ちしております。
 以上、よろしくお願い致します。

【8月15日午前10時44分返信(穂積氏から山本氏、白井へ)】
山本たくや後援会御中
CC白井倫啓様

 ご連絡ありがとうございます。日程調整の件、8月22日(火)午後7時からで承知いたしました。

 当方の状況だけお伝えしますと、8月23日ですと私も含めた全メンバーが参加可能でしたので、ここを第1希望としました。22日は3名の協議メンバーは参加可能なものの、私が公務(若者議会開催日)で対応できないため第2希望としたところです。

 ただ当初から申し上げていた通り、私の日程が合わなくとも協議を優先いただき、その取り決めに従うことには変わりありません。まずは3者が共通のテーブルについて話し合いを始めることが大切と存じます。なお、以前に白井氏に伝えておりました、当方の3名メンバーのうち1名が都合により、22日の協議に参加できなくなりましたので、1名を差し替えさせていただきます。

 山本後援会ならびに白井氏に確認させていただきますが、22日の会議前に3者のメンバー表を交換することは必要でしょうか。もちろんそのメンバーへの同意を求めるものではなく(当初から人選についてはそれぞれで決めるだけで、相互同意を必要とする性格のものではないと、白井氏と私との間では確認しておりました)、準備作業の一環という意味だけのことです。

 必要であれば氏名等をお二人側にお送りしますし、とくに必要でなければ当日の顔合わせをもって代えます。当方はどちらでも結構です。

 それから私の側の記録上1点事前確認させていただきたいことがあります。山本たくや後援会殿もしくは山本拓哉氏ご本人のご意向ですが、8月22日から始まる事前協議の公開の是非に関してです。

 これまでの白井氏と私とのやりとりでは、私はこの準備協議の段階から記者クラブ等に公開することが
望ましいと考え、その旨提案させて頂きましたが、白井氏が非公開を望まれましたのでそれを尊重する
ことにしております。

 したがいまして白井氏側のご意向に変化がないかぎり(参加者に公開を望まない方がおられるかぎり)、22日の会議も非公開とすることになろうかと思いますが、私が確認させていただきたいのは、
山本たくや後援会もしくは山本拓哉氏のご希望です。公開を望まれるか、非公開を望まれるか、お知らせいただければ幸いです。確認して記録に残す以上の意味はありません。

以上よろしくお願いいたします。

穂積 亮次

【8月15日午前10時51分返信(穂積氏から白井へ)】
白井倫啓様

 山本後援会からの日程希望が私にも届きましたので、8月22日で了承の旨返信いたしました。なお貴兄には以前にお伝えしたとおり、22日は私自身は若者議会の開会日のため出席できません。当方の3名メンバーで対応させていただきますが、協議結果には従いますのでまずは進めていただきますようお願いします。

 それから準備協議については以前の確認どおり「非公開」にすることになると思いますが、山本氏側の意向確認だけはさせていただきたく、上記返信メールにはその件も付け加えてあります。

全文をCCで貴兄にも送ってあります。

穂積 亮次

【8月15日午前11時36分返信(白井から穂積氏へ)】
穂積 亮次様

了解しました。

【8月15日12時10分返信(白井から穂積氏へ)】
穂積亮次様
山本たくや後援会(CC)御中

 お問い合わせの件です。「会議前に3者のメンバー表を交換することは必要でしょうか」の件です。当日の顔合わせで十分と考えますが、山本氏の意向に従います。なお、こちら側のメンバーの一人が以前お知らせのメンバーから交替していることをお知らせします。

 ネット上の公開討論会については、あくまでも制限が必要とお考えですか?進め方について、具体的に提案してください。質問回数の制限、字数の制限、テーマの決め方などについてです。よろしくお願いします。

【8月15日午後3時2分返信(穂積氏から白井へ)】
白井倫啓様

 ネット討論に関して数々の熱意と誠意ある提案、ありがとうございます。この間のやりとりは必ずしも「議論ばかり」と否定的に見るだけには留まらないように思います。この間の議論を通じて、貴兄と私との立ち位置の違いが浮き彫りになったとも思います。

 その辺の感想と少し敷衍したコメント本日付の小ブログに書きましたので、お時間のある時にでも
ご覧いただければ幸いです。穂積ブログはhttp://tomako.dosugoi.net/e985287.html  です。
では。
穂積 亮次

【8月15日午後4時56分返信(白井から穂積氏、山本たくや後援会へ)】
穂積 亮次様
山本たくや後援会御中

 8月22日、午後7時からの準備会打合せの件ですが、場所を杉山公民館とさせて頂きます。確認が容易で、終了時間を気にせず打合せができると考え決めました。場所は、杉山万福寺の東側の小道を入ったところです。入口に、空手の案内看板が立っています。バイパスのエネオス給油所の北側(旧道を挟んで反対側)に位置しています。駐車場は、公民館奥の広場です。

 以上、関係者にご連絡ください。よろしくお願いします。

【8月15日午後5時20分返信(白井から穂積氏、山本たくや後援会へ)】
穂積亮次様
山本たくや後援会(転送)御中

 再度確認します。あなたのブログで「たとえば資金力や組織力に勝った陣営であれば、そのための専属スタッフを張り付けておくことだってできます。そして時間・空間無制限の議論の応酬になれば、そのような時間の使い方ができる側が一方的優位に立つことは容易に想像できます。

 これはどういうことかというと、そのために使う時間に対して一定の共通ルールを定めておかなければ、一方が他方の時間を奪い取り、一方が他方の行動を妨害できることを意味するということです。私的空間ではこれが容易に起こりえます。ある種の「ストーカー型」、「クレーマー型」の言論であっても存在の権利を主張できます」

 何回も強調してきましたが、お互いが真摯に市民と向き合うことを前提にすれば、あなたの心配は杞憂だと考えています。市民が納得できる政策の提案があり、それを実行できるリーダーを選択できれば、市民には最良の選択です。そのために、どれだけの資金力があろうと組織力があろうと関係ありません。問題なのは、資金力、組織力を利用した票集めです。極端に言えば、政策無しの動員選挙になってしまうことが、市民自治を阻害してしまうことです。ネット外の方が、その影響は大きくなるでしょう。

 なぜ、ネット上での公開討論会を、無制限な討論に結びつけるかが理解できません。政策討論が重要であり、組織・資金力が優位な予定候補者が絶対的に有利と結びつきません。政策は、予定候補者を含めた支援者で豊かになるものであり、組織力・資金力があるから素晴らしい政策に結びつくとは限りません。予定候補者の思いです。ネット上だから、組織力・資金力を逆にカバーできることもあるのです。

 なぜ、あなたは他の二人をそれだけ信用できないのでしょうか?あなたの言われる方法を取ろうとすると実現に結びつくのでしょうか?市民のためのネット上の公開討論会になるのでしょうか?あれもだめこれもだめの制限ばかりで、結局予定候補者の本音の議論が隠されてしまわないでしょうか?

【8月15日午後5時35分返信(穂積氏から、山本たくや後援会、白井へ)】
白井倫啓様
山本たくや後援会御中

 白井様のご手配に感謝いたします。8月22日19:00 杉山公民館確認いたしました。当方3名出席させていただきます。なお公民館に借料が発生するようでしたら、均等分割分をご請求ください。

穂積亮次

【8月15日午後9時30分返信(白井から穂積氏、山本たくや後援会へ)】
穂積亮次様
山本たくや後援会御中

 穂積様、連絡ありがとうございます。杉山公民館を開けてお待ちしています。

 山本たくや後援会殿、最終確認連絡お願いします。本当に、8月22日で良いのでしょうか?念のため返信お願いします。

posted by 地産池消 at 21:51| 愛知 ☀| Comment(0) | 2017市長選 | 更新情報をチェックする

2017年08月14日

公開政策討論会のやり取りは続きます

 穂積氏からは、お忙しい中、返信が届いています。この様にネット上でやり取りができると思うのですが、議論ばかりが続きます。相変わらず山本たくや後援会殿からの連絡はありません。このまま、10月を迎えるような気がしてきました。以下、新しいやり取りをお伝えします。

【8月13日午前10時31分返信(穂積氏から白井へ)】
白井倫啓様

私は当初からネット討論に関しては、共通サイトもしくは信頼のおける第三者あるいは交通整理役のサイト上で、共通ルールを設けたうえでの運営を提案してきました。ネット空間の特性から考えて、そのようにすることが最も適切だとの判断からです。

ネット空間は、時間的・場所的な制約が少なくなるために、相手の都合に合わせることなくメッセージを送ることができる利点があります。通常の関係であれば、相手側もまた同様にして返信をして互いの意思を確かめることができます。

ですので同一時刻・同一場所にいなければ意見交換ができない集会形式の討論会にはない議論をが交わせる可能性があり、議論をより深める上で有効な媒体になりうるものです。たとえばその場・その瞬間での反応を求められる集会形式(それはそれで見聞きしている側には大変重要な情報となるのですが)と違って、相手の論点を自分なりに再整理したり、必要なバックデータや補強資料を揃えたりして議論に臨めること、などです。

一方でこの利点は、それを利用できる資源をどれだけ持っているかによって、参加者のあいだに大きな格差あるいは不公平が生じうる因子にもなりえます。端的にいえば、ネット討論のために使える時間、という資源です。

極端な例をあげれば、ネット空間以外での選挙活動や政治活動を一切行わず、ただそれだけに没頭する候補者がいて、ひたすら書き込みを続け、他者からの1の反論や回答に100の再反論や再質問を投げかけ、それをもって自己の優位性や他者の不適格性を証明立てようとすることがあり得ます。

これは現在とりうる最もローコストの選挙参戦方法でしょうし、ネット選挙が広がれば必ずそうした人も増えてきましょう。これは極端な例ですが、ネット討論には多かれ少なかれこのようなリスクが潜んでいます。

リアル空間での討論会でも、公平性・中立性を確保する最低限の条件は、参加者の発言時間を揃えることです。A氏に1時間の発言時間が与えられるが、B氏には10分しかないという討論会は考えることはできません。あるいはマイクを早く握った方、声の大きな方がどんどん話してよい、といった討論会であれば、誰も見向きしなくなるでしょう。

だからこそ共通のルールに則って、それを互いが誠実に履行するなかで展開されることが強く望まれます。テーマ設定と時間ルール(ネット上でいえば字数や回数)は必須と思えますし、できうるならば信頼できる交通整理役が必要です。

貴兄はこのような検討を、時間延ばしだとか、本当はやりたくないことの口実づくりだとかと、言いいがちです。そして自分の要求が100%かなえられなければ自分はもう降りると、広言・公言されます。
これでは実のある結果を残すことはできません。

私は自分の経験から、いまわれわれが議論しているような公開政策討論会や合同演説会を実現することが、いかに難しいかを知っています。針の穴に糸を通すような細心の努力がいることです。ちょっとでも目がかすんだり、手元が狂ったりしただけで成就は遠のきます。

それは選挙戦での討論会というものが、プレゼンテーション能力の妙味を競い合うディベート大会などとは違うものだからです。互いの利害がまっこうから対立していて、最終的には無慈悲な政治上の勝ち負けがつくことにつながることだからです。

いつでも「ちゃぶ台返し」の挙に出てやると広言・公言しながらの協議や交渉は、百害あって一利なしです。新しい政治文化を創り上げたいというのなら、相手の言うことにも耳を傾け、それぞれの立場を尊重しながら、広い度量を発揮して事に臨む事が肝要です。

とはいえ、ネット討論のやり方について議論を交わすことは今後のためにも有意義と思います。前回も申し上げたように、私自身も100%の答えを持っているわけではありません。模索の途上にあるというのが正直なところです。

より良い提案があれば大いに協働していきたいと思います。本件についてはまだ山本氏側からの反応がありません。まずはそれを待ちたいと思います。

さしあたっての最重要事項は8月22、23、24の中で設定されている3者準備協議を軌道に乗せることです。

本メールは山本たくや後援会にもCCで送ります。

穂積 亮次

【8月14日午前6時11分返信(白井から穂積氏へ)】
穂積 亮次様

 返信ありがとうございます。結局、この様なやり取りになり、一番必要な市民への情報提供より、お互いの考え方の違いが前面に出てしまうのですね。なぜ、まず一歩を踏み出すということができないのでしょうか?問題はさらにあります。あなたは、こうやって返信をして頂いていますが、山本氏からは、また音信不通状態です。3人の合意を待っていたら、何もできないことになりそうです。誰のために、市長をめざそうとしているのか見えてきません。

 それでも、返信を頂きましたので、私の考え(→)をお伝えします。

白井倫啓様

 私は当初からネット討論に関しては、共通サイトもしくは信頼のおける第三者あるいは交通整理役のサイト上で、共通ルールを設けたうえでの運営を提案してきました。ネット空間の特性から考えて、そのようにすることが最も適切だとの判断からです。ネット空間は、時間的・場所的な制約が少なくなるために、相手の都合に合わせることなくメッセージを送ることができる利点があります。通常の関係であれば、相手側もまた同様にして返信をして互いの意思を確かめることができます。

 ですので同一時刻・同一場所にいなければ意見交換ができない集会形式の討論会にはない議論をが交わせる可能性があり、議論をより深める上で有効な媒体になりうる ものです。たとえばその場・その瞬間での反応を求められる集会形式(それはそれで見聞きしている側には大変重要な情報となるのですが)と違って、相手の論点を自分なりに再整理したり、必要なバックデータや補強資料を揃えたりして議論に臨めること、などです。

 一方でこの利点は、それを利用できる資源をどれだけ持っているかによって、参加者のあいだに大きな格差あるいは不公平が生じうる因子にもなりえます。端的にいえば、ネット討論のために使える時間、という資源です。極端な例をあげれば、ネット空間以外での選挙活動や政治活動を一切行わず、ただそれだけに没頭する候補者がいて、ひたすら書き込みを続け、他者からの1の反論や回答に100の再反論や再質問を投 げかけ、それをもって自己の優位性や他者の不適格性を証明立てようとすることがあり得ます。

 これは現在とりうる最もローコストの選挙参戦方法でしょうし、ネット選挙が広がれば必ずそうした人も増えてきましょう。これは極端な例ですが、ネット討論には多かれ少なかれこのようなリスクが潜んでいます。リアル空間での討論会でも、公平性・中立性を確保する最低限の条件は、参加者の発言時間を揃えることです。A氏に1時間の発言時間が与えられるが、B氏には10分しかないという討論会は考えることはできません。あるいはマイクを早く握った方、声の大きな方がどんどん話してよい、といった討論会であれば、誰も見向きしなくなるでしょう。

 だからこそ 共通のルールに則って、それを互いが誠実に履行するなかで展開されることが強く望まれます。テーマ設定と時間ルール(ネット上でいえば字数や回数)は必須と思えますし、できうるならば信頼できる交通整理役が必要です。貴兄はこのような検討を、時間延ばしだとか、本当はやりたくないことの口実づくりだとかと、言いいがちです。そして自分の要求が100%かなえられなければ自分はもう降りると、広言・公言されます。
→「自分の要求がかなえられなければ自分が降りる」と言うのは認識が間違っています。あなたが、どうしても山本氏の参加を求めるというのであれば降りると言っただけです。本人の意思を無視して、いくら説得してもかなわないことがあります。そこを無理したら、公開政策討論会自体がなくなってしまう心配をしたためです。「二人からでも始めましょう。それができないのなら、今回の提案は意味をなしませんので降ります」ということでした。

 これでは実のある結果を残すことはできません。私は自分の経験から、いまわれわれが議論しているような公開政策討論会や合同演説会を実現することが、いかに難しいかを知っています。針の穴に糸を通すような細心の努 力がいることです。ちょっとでも目がかすんだり、手元が狂ったりしただけで成就は遠のきます。それは選挙戦での討論会というものが、プレゼンテーション能力の妙味を競い合うディベート大会などとは違うものだからです。

→なぜ難しいかは明らかです。勝ち負けを自分の視点で見ているからです。市民の福祉向上のために政策をぶつけ合おうと考えれば、何も難しいことはありません。勝ち負けは市民にとって必要なことです。新しい政治は、誰が市長になって欲しいというより、何を実行してくれる市長を選ぶという当たり前の姿に戻すことです。
 
 これまでを振り返ってみてください。市民に十分な政策が届いていたでしょうか?市民が何を基準に選んでいたでしょうか?候補者は、何のための勝ち負けと考えていたでしょうか?新しい政治は、予定候補者が自分の持っているものを腹いっぱい市民の前で語ることだけです。そうすれば、人柄さえも見えてくるでしょう。ルールの必要性は、どんな相手が出てくるかわからない時には、絶対条件となります。今回は、市長予定候補者同士の話し合いです。荒唐無稽な議論をするような非常識な人間ではないのです。お互いが、真摯に市民に向き合う姿勢があれば、進め方などの最低限の仕組みがあれば良いのではないでしょうか?
 
 互いの利害がまっこうから対立してい て、最終的には無慈悲な政治上の勝ち負けがつくことにつながることだからです。いつでも「ちゃぶ台返し」の挙に出てやると広言・公言しながらの協議や交渉は、百害あって一利なしです。新しい政治文化を創り上げたいというのなら、相手の言うことにも耳を傾け、それぞれの立場を尊重しながら、広い度量を発揮して事に臨む事が肝要です。
→あなたが心配するようなことがあれば、市民が判断するでしょう。新しい政治文化は、先ず予定候補者の意識改革から始める必要があります。市民への情提供をしっかり行おう、自分の主張はしっかり届けよう、予定候補者間での議論をしっかり行おう、という努力を当たり前にするという文化を予定候補者が持つことから始めれば良いだけです。その前提に、相手の言うことにも耳を傾けるという当たり前のことが必要です。仮にも、市長予定候補者です。それくらいの前提がなければ、市民が判断するでしょう。

 とはいえ、ネット討論のやり方について議論を交わすことは今後のためにも有意義と思います。前回も申し上げたように、私自身も100%の答えを持ってい るわけではありません。模索の途上にあるというのが正直なところです。より良い提案があれば大いに協働していきたいと思います。本件についてはまだ山本氏側からの反応がありません。
→先ず始めることが大切です。やりもしないで議論ばかりしていても何も変わりません。正直、山本氏には市長予定候補者としての資質に疑問を感じます。公開政策討論会をどの様に考えているのか理解ができません。ブログでは、田中角栄の言葉も引用しながら、相変わらず辻立ち、地域周りを繰り返しています。そのやり方も必要と思いますが、せめて、こちら側にも気を配って欲しいものです。新しい政治文化を作ろうと、あなたと一緒に呼びかけても、古い政治文化を良しとする方には、その呼びかけが届いていないようにも感じます。

 まずはそれを待ちたいと思います。さしあたっての最重要事項は8月22、23、24の中で設定されている3者準備協議を軌道に 乗せることです。
→そうするしかありませんが、あなたからも直接、返信対応を呼びかけてください。

本メールは山本たくや後援会にもCCで送ります。

穂積 亮次
posted by 地産池消 at 06:29| 愛知 ☁| Comment(0) | 2017市長選 | 更新情報をチェックする

2017年08月13日

ネット上の公開討論会の行方

 ネット上での公開討論会の返答が穂積氏から届きました。山本氏からは、音沙汰無しです。以下、お知らせします。

【8月12日午後4時25分返信(穂積氏からから山本たくや後援会、白井へ)】
白井倫啓様
山本たくや後援会御中

 白井倫啓氏よりブログを使った「ネット上の公開討論」の提案があり、私より回答をお送りしましたところ、白井氏より再提案がありました。

そこで以下回答します。

①新しい提案は最初の提案の欠点を補いつつ且つ簡易な方法である点で、十分に検討に値するものだと思いました。

②ただ、質問―回答を無制限に行う、ということになりますと、私はたぶん対応不可になってしまうでしょう。すでに公務日程は告示までかなり詰まって入っていますし、その合間を縫いながら自身の政治活動を行う形になります。すぐに回答する時間がとれなかったり、質問を行う合間がないままに時間が過ぎてしまい、他のお二人にご迷惑をおかけしたり、あるいは読者からは不誠実な対応ととられかねない惧れがあります。

③そこで一定に期日を区切ってテーマを設定し、そのテーマにそったそれぞれの政策ポイントを3名全員が提示したうえで、白井氏提案のような質疑を行うが、投稿については字数と回数について一定の枠をあらかじめ決めておく、という形なら対応ができるかもしれません。

④さらにここに何らかの交通整理者(論点解説)のような方(個人でも団体でも)が介在すればさらに良くなろうかと思います。

ご検討ください。

穂積 亮次

【8月12日午後10時46分返信(白井から穂積氏、山本たくや後援会へ)】
穂積 亮次様
山本たくや後援会御中

 穂積氏からの回答にお答えします。

 お互いが真摯に取り組むことが前提にあれば、「投稿については字数と回数について一定の枠をあらかじめ決めておく、という形なら対応ができるかもしれません」はおかしい認識です。そもそも、ネット上の公開討論会は、穂積氏の提案の一つでした。予定候補者が自由に討論を繰り返せる利点がネット上の公開討論にあるのではないでしょうか?自分の都合に合わせて、質問または回答をすれば良いだけです。

 穂積氏は公務があると言っても、24時間拘束されているわけでもありませんし、現職市長として一番情報を保有していることを考えれば、「その合間を縫いながら自身の政治活動を行う形」であっても、十分対応可能と考えられます(対応の遅れの発生はお互いが認めるべき)。また、穂積氏は僕の公開質問状への回答で、「市民のなかで市政運営をめぐる政策論争をはば広く 展開し、有権者が参政権を有効に行使いただけるように努めることは、 立候補(予定)者の責務であります」と明言しています。

 これまでの経過から考えても、今回の穂積氏の回答は、トーンダウンが否めません。山本氏の見解を求めます。山本氏には、併せて8月23日の最終返答(場所の指定はあるのか?)をお願いします。メールでの返答は、次期を逸せず早急な対応を求めます。できましたら、連絡責任者の携帯番号をお知らせください。


posted by 地産池消 at 09:37| 愛知 ☀| Comment(2) | 2017市長選 | 更新情報をチェックする