2014年08月15日

新城市で進む産廃問題について

 山本拓哉君がブログで産廃の取り組みを書いていますが、感情が先走りして、逆に解決を遅らしているように感じています。8/13のブログを読んで感じたことを、同ブログにコメントしました。このコメントは、まだ公開されていませんが(管理者の判断での公開のようです)、下記の様にコメントしました。

 「以下のコメントはあまりにも無責任だと思います。

 新城市も愛知県も屁理屈つけて、タナカ興業を操業不許可にして、タナカ興業から訴えられればいいじゃないですか。
 逆の場合に産廃業者がやるように、のらりくらりと対応し、10年、20年、50年と裁判をやっているうちに、そのうちに終わります。(山本拓哉君のブログより)

 新城市、愛知県が屁理屈をつけて対応することを認めたら、住民の生活は混乱するでしょう。しっかりした調査を行い、正確な情報を確認し、住民への情報提供と対応を求めるというのが筋だと思いますが。自分の感情が先行し過ぎていませんか?
 次の市長選を目指すというのであれば、自分が市長だったらどうするのかという視点が必要と思います。反対運動をしない人達を 臆病者 と決めつけていますが、この切り捨てを公言することで、仲間は減ることはあっても増えることはないと思います」


以上が、ぼくのコメントです。

 反対運動は、市民の権利ですから、僕もその行動を守りたいと思いますが、山本君の様に場外乱闘を求め出したら、自制を求めたいと思います。「自分は市民を守る」という主張は立派ですが、屁理屈で市民は守れないと思います。全国の自治体が、「市民のため」という大義名分で屁理屈を言い出した時、どうなるでしょうか?答えは明らかです。エゴのぶつかり合いで、解決は遠のくでしょう。

 「産廃はイヤ」「新城市に産廃施設は作らせない」という思いは、多くの市民は理解していると思います。しかし、悩んでいる人も多いと思います。産廃は、日々出てくるのです。色々な産廃があります。新城市で進んでいる食料品残渣・下水道汚泥から、重金属を含むもの、放射能に汚染されているものなど、様々なものが産廃として処理されています。これらの産廃をどの様に処理するべきか法律が対応してきました。

 しかし、法律は後追いの面が多いのも事実だと考えています。水俣病、四日市喘息、イタイイタイ病、森永ヒ素ミルク等々、多くの命の犠牲の上に、規制が行われてきました。地道な事実の積み重ねで、国・企業に責任を認めさせるという、気の長い努力の上解決につなげていきました。ただ、命は元に戻りませんので、完全な解決と言えないと思いますが、次代に大きな宝(法律・規制、たくさんの経験)を残してくれました。

 「嫌なものはイヤ」「とにかく反対」の感情論では、法律は動きません。法律に基づいて問題を明らかにすることしか、タナカ興業の操業は止まらないでしょう。「一度操業したら、永遠と悪臭と付き合わなければならなくなる。だから何が何でも反対」ではなく、操業させた時の問題を事実で表に出す努力をするしかないと考えています。「タナカ興業と話し合いをすることは、操業を認める事」とも主張していますが、初めから決めつける態度は、大人の態度とは思えません。「タナカ興業はこれまで問題を起こしてきた」という事実がありますが、その問題が解決できる企業になっているかを調査するのは、話し合いしかないと思います。

 「とにかく反対」と反対運動をする労力を、事実の洗い出しに向ければ、逆に操業不許可の問題が出てくるかもしれません。一番の近道は、多くの人の目で、タナカ興業の計画を見直すことではないでしょうか。
posted by 地産池消 at 08:00| 愛知 ☁| Comment(5) | 産廃問題 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
山本さんは このコメントの前に新城市の産廃問題にはタイムリミットがある事を書いています。
過ぎたるは及ばざるが如しで済まされない状況の中でのコメントだと思いますが、それ程まで大変な状態だという事だと感じました。
別に山本さんがわからない新城市市民を切り捨てたり馬鹿にしている訳でもないと思います。
白井議員のおっしゃる事はどうも今 新城市が置かれている状況に対する危機意識が薄いような印象を受けます。
ご自身では産廃のタイムリミット問題や 産廃施設が出来る事を前提に話を進めている新城市の考えにはどうお考えですか?
Posted by 今泉吉孝 at 2014年08月16日 12:42
今泉さんへの回答です。

 まず、事実を確認します。以下が新城市が置かれている状況です。詳しい日時は省きます。
①愛知県企業庁が造成し、㈱ケンメイに販売した土地が、㈱ケンメイの倒産により競売により、タナカ興業が取得した。
②タナカ興業は、産廃業の申請を愛知県に申請した。
③タナカ興業は、建築許可を受け、建物の建築に取り掛かっている。
④建物の完成後、愛知県への申請内容に基づき審査を受ける。
⑤申請内容に問題が無ければ許可が下りる。来年1~2月頃結果が出る予定で進んでいる。
⑥新城市として、関係地区と産廃対策会議を設置するための説明を続けている。
⑦産廃対策会議での議論を受け、新城市としてタナカ興業との環境保全協定の協議を進める。

ということです。

 新城市も僕も、受け入れ前提で環境保全協定の議論に入るという立場ではありません。強調してきたことは、タナカ興業の進める工場が、市民に迷惑をかけない施設として計画されているかをチェックする場が、タナカ興業との話し合いの場だということです。もちろん、自らの調査・検討は必要と考えています。

 ただ反対しているだけで、愛知県の許可が下りてしまう事態となった時、市民・新城市とタナカ興業との接点がないままの操業となります。タナカ興業の努力義務を何一つ確認しないままでも、愛知県の許可は、法律に基づいて下ります。

 多くの市民の心配を受け、不十分と言われていますが、経済建設委員会で、タナカ興業社長からの説明を受け、豊橋工場・肥料受け渡し現場にも出向きました。出荷堆肥の成分分析表も確認しています。

 肥料の良否の議論もありますが、肥料として受け入れる農家が存在すれば、法律に沿った操業となってしまいます。現状は、田原市の農家が受け入れをしています。ただ、全量の搬入先を確認できていないので、推測と言われればその通りです。

 タナカ興業は、「新城市民に迷惑をかけない」と言っていますが、まだ工場の実態も確認できていません。やれることはあります。いくら危機意識を持っていても、「ただ反対」だけでは、愛知県の判断の条件にはなりません。

 タナカ興業の操業が、新城市にとって不幸な結果にしないためにも、今できることは、市民がまとまり、話し合いのテーブルに着くことも運動の一つに加えるべきだと思います。

 環境保全協定の議論は、より具体的に行う必要があります。具体的な議論に入ることで、操業の問題点をあぶり出すこともできると思います。どうしても結ぶ必要があるものでもありません。タナカ興業に遠慮して結ぶ必要もありません。結ぶか結ばないかは、住民が判断すべきと思います。新城市環境課は、タナカ興業と話し合いを継続しています。環境課を最大限利用すべきと考えています。

 僕自身が当初から、納得できていないこともあります。愛知県・新城市の対応です。初めから、倒産跡地購入に色気を出していたタナカ興業への警戒感があまりにも薄かったことです。地元住人が副市長との懇談が実現していますが、未だに愛知県企業庁の直接の説明は実現していません。議会の挙げた意見書にも、愛知県企業庁の責任を求めたのですが。




Posted by 白井 倫啓 at 2014年08月16日 18:57
ご回答ありがとうございます。私は「新城の環境を考える市民の会」に所属しているわけではありませんが新城市民として普通に疑問に思った事をお伺いしています。
まず今回のご回答ではお答えくださいませんでしたが、ご回答の⑤でわかるように最短1月に稼働だとしてすでに140日を切る日程の中で山本さんが書かれていたタイムリミットの重要性がよくお分かりになるのではないかと思います。そこを見て考えてのご意見を載せたのでしたら良かったと思います。昨年の選挙の時にも感じた事で山本さん流の表現をそのまま受け取られる方もいらっしゃるのですがよく考えればすぐわかる大人のお話です。白井議員は山本さんが「場外乱闘」に持ち込むと本気でお考えなのでしょうか?そこは白井議員の資質だと思うのであまり語るつもりはありませんがそれを抜きにしても議員である白井さんが今は いち市民であり新城市の事を本気で考え なりふり構わず行動している山本さんに市長選の事を持ち出してブログに発表してしまうのはご両人ともリスクを背負っただけで何も良い事は無かったと思います。もちろん山本さんの事を慮っての事だと思いますが少し軽率だったのではと感じてしまいます。議員同士間の事ならまだしも一市民を名指しで取り上げるのはご自身が以前書かれていた事に反するのではないですか?
前段が長くなってしまいましたが白井議員のご回答に関しての質問です。
細かい事はいろいろありますが今回は省きます。
「関係地区と産廃対策会議を設置するための説明を続けている」との事ですが関係地区とはどこを指すのですか?八名地区ですか?現在33000人の署名が集まっている状況では地区というより新城市全体の問題として考えるのが通常の考えではないでしょうか?「市民に迷惑をかけない施設」とご自身も書かれているのに八名地区だけでは偏りがあるのではありませんか?「産廃対策会議を設置するための説明」は新城市全体でするのが現時点では自然だと普通に思いますがどうお考えですか?

白井議員が「ただ反対している」と書かれてる「新城の環境を考える市民の会」の方にお伺いしたところ東細谷の悪臭の事、その周辺住民の意見、過去の行政指導、タナカ興業社長と市議会の議事録・その他資料・法律のプロの意見までを鑑みて反対しているとの事。ただ無闇矢鱈に言っている訳では無い事がわかりました。これ以外どこに反対する理由があるのでしょうか?「チェックする場が、タナカ興業との話し合いの場だということ」という事ですがここでいう「チェックのための話し合い」とは審査会議の事ですか?前に書きましたが約7割の市民が反対しているのにわざわざ話し合いの場を設ける意味があるのか?というよりこれでは産廃対策会議の環境保全協定が産廃施設ありきで勧めているように見えるのは私だけではないと思います。白井議員は話し合いの場を設けてタナカ興業の産廃施設を排除する理由を見つけろという意味で仰られているのでしょうか?そうでないならば現在産廃反対をしている約7割の市民に対して逆に市側が反対しているように見えますがどうでしょう?奇跡的に白井議員がしたほうが良いというタナカ興業との話し合いの場を持ったとしても新城市にとって百害あって一利なしの施設を受け入れるのにはかなりシビアな協定にならざるを得ないと考えます。タナカ興業は臭いは出ないと言っているので始末書等の処分ではなく少しでも臭いが出たら即日永久に営業停止にする事ぐらいの協定でないと産廃施設ありきで勧めたと思わざるを得ません。法の定める基準を満たしていたらとか云うぬるい協定では新城の未来は必ず無くなります。風評被害に合う農作物。傷つく新城市の観光資源である自然環境。これだけでも十分理由になると思いますがそれでも法律が・・・と仰るならダメでも市民代表で選ばれた議員の方々は市民のために反対を大きく唱えるのが代表者ではありませんか?その態度は必ず外に影響を与えると思います。そして「多くの目でタナカ興業の計画を見直すこと」だとお考えなら新城市の多くの市民が選んだ白井議員として何をしていただけるのでしょうか?お教えください。
Posted by 今泉吉孝 at 2014年08月18日 04:53
今泉さんへの回答です。→部が僕の回答です。

ご回答ありがとうございます。私は「新城の環境を考える市民の会」に所属しているわけではありませんが新城市民として普通に疑問に思った事をお伺いしています。

まず今回のご回答ではお答えくださいませんでしたが、ご回答の⑤でわかるように最短1月に稼働だとしてすでに140日を切る日程の中で山本さんが書かれていたタイムリミットの重要性がよくお分かりになるのではないかと思います。そこを見て考えてのご意見を載せたのでしたら良かったと思います。昨年の選挙の時にも感じた事で山本さん流の表現をそのまま受け取られる方もいらっしゃるのですがよく考えればすぐわかる大人のお話です。


→タイムリミットの重要性があるのなら、現在進められている産廃施設建設のどこが問題なのかを見つけることを最優先すべきではないでしょうか?今回、県の許可は、今回の申請において欠格事項が無ければ(=見つけることができなければ)、許可は下ります。重要性に対する考え方に疑問を示したのです。


白井議員は山本さんが「場外乱闘」に持ち込むと本気でお考えなのでしょうか?そこは白井議員の資質だと思うのであまり語るつもりはありませんがそれを抜きにしても議員である白井さんが今は いち市民であり新城市の事を本気で考え なりふり構わず行動している山本さんに市長選の事を持ち出してブログに発表してしまうのはご両人ともリスクを背負っただけで何も良い事は無かったと思います。


→すでに「場外乱闘」に持ち込んでいると考えています。山本君の「新城市も愛知県も屁理屈つけて、タナカ興業を操業不許可にして、タナカ興業から訴えられればいいじゃないですか。」と言う言葉は、法律に基づいての対応を拒否する言葉ではないですか?産廃問題を新城市の未来の問題と考えているのであれば、言葉は慎重に使うべきだと思います。だから、警告を出しているのです。山本君は、仮にも、市長選に2度挑戦し、次回も挑戦しようと考えているのです。僕と山本君は、2回目の市長選には政策協定まで結んでいるのです。一市民への忠告とは思っていません。


もちろん山本さんの事を慮っての事だと思いますが少し軽率だったのではと感じてしまいます。議員同士間の事ならまだしも一市民を名指しで取り上げるのはご自身が以前書かれていた事に反するのではないですか?


→以前書かれている事に反するということとは、何を指すのかお示し頂きたいと思います。


前段が長くなってしまいましたが白井議員のご回答に関しての質問です。
細かい事はいろいろありますが今回は省きます。
「関係地区と産廃対策会議を設置するための説明を続けている」との事ですが関係地区とはどこを指すのですか?八名地区ですか?現在33000人の署名が集まっている状況では地区というより新城市全体の問題として考えるのが通常の考えではないでしょうか?「市民に迷惑をかけない施設」とご自身も書かれているのに八名地区だけでは偏りがあるのではありませんか?「産廃対策会議を設置するための説明」は新城市全体でするのが現時点では自然だと普通に思いますがどうお考えですか?


→関係地区の判断は、「産廃施設を中心に半径2km」との基準で進められていると認識しています。新城市民全体を視野に入れての説明は必要だと思います。産廃対策会議の説明が議員にもあり、「産廃会議メンバーには市内全域からの人選が必要なのではないか」とも主張しましたが、今回は関係地区の定義通りで進めているとの回答でした。議員として、市全体に関わるという視点で対応していきます。


 白井議員が「ただ反対している」と書かれてる「新城の環境を考える市民の会」の方にお伺いしたところ東細谷の悪臭の事、その周辺住民の意見、過去の行政指導、タナカ興業社長と市議会の議事録・その他資料・法律のプロの意見までを鑑みて反対しているとの事。ただ無闇矢鱈に言っている訳では無い事がわかりました。これ以外どこに反対する理由があるのでしょうか?


→不足していることを指摘してきました。過去の調査は必要なことです。その努力には敬意を表したいと思います。しかし、許可の判断は、過去の事例だけでは無いと考えています。現在、進行中のタナカ興業の計画の不備がどこにあるかが、大きな判断となると思いませんか?山本君を中心とするメンバーは、進行中の計画がどうであるかを追求していません。すべてが、過去の事例での判断だけです。だから、タナカ興業との直接の話し合いが必要だと指摘してきました。



「チェックする場が、タナカ興業との話し合いの場だということ」という事ですがここでいう「チェックのための話し合い」とは審査会議の事ですか?前に書きましたが約7割の市民が反対しているのにわざわざ話し合いの場を設ける意味があるのか?というよりこれでは産廃対策会議の環境保全協定が産廃施設ありきで勧めているように見えるのは私だけではないと思います。


→審査会議とは何をさしているのでしょうか?約7割の市民の反対と強調していますが、その市民の多くがどれだけ今回の産廃の内容を理解しているか考えたことがありますか?「産廃は嫌」だけでは、今回の産廃問題は解決しません。現在の生活を続ける限り、産廃は避けて通れません。誰かが、毎日処理をしています。「自分の近くには産廃施設は作らせない」と全ての国民が拒否したら、生活は大混乱します。だから、感情的な対応でなく、法律に基づいた対応をするべきだと思います。単純に、「産廃は誰が、どこで処理すべきか?」と聞かれたら、今泉さんはどうお答えできますか?



白井議員は話し合いの場を設けてタナカ興業の産廃施設を排除する理由を見つけろという意味で仰られているのでしょうか?そうでないならば現在産廃反対をしている約7割の市民に対して逆に市側が反対しているように見えますがどうでしょう?奇跡的に白井議員がしたほうが良いというタナカ興業との話し合いの場を持ったとしても新城市にとって百害あって一利なしの施設を受け入れるのにはかなりシビアな協定にならざるを得ないと考えます。


→誤解をされていませんか?新城市が受け入れを判断する施設ではありません。新城市に「産廃業」の許認可権はありません。話し合いはやらなくても法的に問題は生じないのです。操業に当たり、心配する点を極力すくなくすための話し合いというだけです。心配を話し合うことで、問題がより具体的になるから、タナカ興業との直接の話し合いが必要と考えているのです。新城市も僕も、今できることは、話し合いにより問題点を洗い出すことが必要だと考え、産廃対策会議設置を進めています。


タナカ興業は臭いは出ないと言っているので始末書等の処分ではなく少しでも臭いが出たら即日永久に営業停止にする事ぐらいの協定でないと産廃施設ありきで勧めたと思わざるを得ません。法の定める基準を満たしていたらとか云うぬるい協定では新城の未来は必ず無くなります。風評被害に合う農作物。傷つく新城市の観光資源である自然環境。これだけでも十分理由になると思いますがそれでも法律が・・・と仰るならダメでも市民代表で選ばれた議員の方々は市民のために反対を大きく唱えるのが代表者ではありませんか?


→協定締結は絶対条件ではありません。新城市の最低の防御手段と考えた方がわかりやすいかもしれません。自然環境がダメになるというおそれを、具体的な事実として示せなければ、認可されます。誰が示すのでしょうか?県が調査することは前提ですが、市民(議員も含めて)もその事実を示す努力が必要なのです。議員として、責任ある判断をしたいと思います。産廃に賛成しているわけではありません。産廃による新城市への負担を少なくするために、議論を求めているだけです。「話し合い」=「産廃賛成」との単純な対応ではないのです。



その態度は必ず外に影響を与えると思います。そして「多くの目でタナカ興業の計画を見直すこと」だとお考えなら新城市の多くの市民が選んだ白井議員として何をしていただけるのでしょうか?お教えください。


→僕は、これまで山本君に対してもそうですが、「事実の調査が必要」と主張してきました。この主張が「産廃容認議員」と判断されたこともあります。これまで通り、「事実の調査」を続けて行きます。
Posted by 白井 倫啓 at 2014年08月18日 22:54
毎回分量があるためにかなり読みづらくなっていることをご容赦ください。
まず最初に「市民の多くがどれだけ今回の産廃の内容を理解しているか考えたことがありますか?」との事ですが市民レベルの理解度として出てくる理由が「産廃は嫌」だけでも十分だと思います。私のようにやや具体的に「風評被害と自然破壊、そして人体への影響」でも十分です。それは理解できる事が市民一人ひとり違うからです。でもこれでは「今回の産廃問題は解決しません」と言うならまず市民代表で選ばれた議員の方々が市民の代表として市民の民意をくんだ最も良い考えを示して下さい。私たち市民としても署名や反対運動等に参加して意思を表していきます。しかしそれが「現在の生活を続ける限り、産廃は避けて通れません。誰かが、毎日処理をしています。「自分の近くには産廃施設は作らせない」と全ての国民が拒否したら、生活は大混乱します。だから、感情的な対応でなく、法律に基づいた対応をするべきだと思います」というのは無しです。法律に基づいていることを理由に新城市に産廃が来てもしょうがないと言っているように聞こえます。これはよく使われる詭弁ではないですか?原発建設や放射性物質を含むゴミの処理問題でも最近はよく耳にします。
何度も書きますが産廃施設が来たら新城市の未来は無いと思います。絶対にダメだと思うのですが白井議員はそうは思われていないのでしょうか?だから話し合いで欠格事項が出るかもしれないからやるんだということですか?産廃施設を建設したら絶対ダメなのにそれで許可されてしまった時は法律のせいにして終わりですか?穂積市長が「反対」ではなく「賛同しかねる」としか言わないのと同じで何故はっきり言わないのか理解しかねるのです。この発言によってどれほど反対している市民が苦しんでいるのかご存知ないのでしょうか?市長のこの発言を白井議員はどう思いますか?ちなみに私は今回の欠格事項として住民の理解を得られていない事も重要になると思っています。理由として県知事の政治的判断で采配出来る事と最高裁の判例でも住民の反対意思で訴訟する権利があるらしいからなのですがどう思われますか?
白井議員に「単純に、産廃は誰が、どこで処理すべきか?と聞かれたら、今泉さんはどうお答えできますか?」と聞かれたのですがそのまま白井議員にも議員として具体的にお答えいただきたい。私の回答は・・・法律では排出業者が責任を持って処理する事になっています。しかし新城市のゴミは私たちが払っている税金で市内の処理施設で処分出来ているのにわざわざ新城の未来を奪うようなリスクのある民間企業の利益だけの為に何故新城市民や新城市が犠牲になるのかわからないのです。新城を愛する私は新城市でやらなくてはいけない確たる理由がないなら「新城以外のところにお願いします!」と言うのが当然の事だと思います。元をたどれば白井議員が書かれていた「愛知県・新城市の対応です。初めから、倒産跡地購入に色気を出していたタナカ興業への警戒感があまりにも薄かったことです」が原因なのにそれを犯した新城市の行政サイドがこんな軟弱な態度では世間を騒がしたばかりなのにますます市民だけでなく全国の人々の信用失墜を拡大させる事になるのは必定です。

次ですが白井議員の「協定締結は絶対条件ではありません」「話し合いはやらなくても法的に問題は生じないのです」「心配する点を極力すくなくすための話し合いというだけです」では産廃施設が新城市にきて欲しくない7割の市民は血税と時間を使って何の為にタナカ興業と話し合いをするのか理解できないはずです。白井議員は「問題がより具体的になるから、タナカ興業との直接の話し合いが必要と考えているのです」と書いているのに「心配する点を極力すくなくすための話し合いというだけです」とも書いています。白井議員は産廃施設建設に反対なのですか?議員として責任あるはっきりしたお気持ちをお伺いしたい。
ここで私が「新城市にとって百害あって一利なしの施設を受け入れるのにはかなりシビアな協定にならざるを得ないと考えます」「始末書等の処分ではなく少しでも臭いが出たら即日永久に営業停止にする事ぐらいの協定でないと」と書きましたがそれに対して白井議員のお考えは「心配する点を極力すくなくすための話し合い」でした。しかしこれは「極力少なく」ではなく「無くす為」なのではないのですか?だから危機意識が薄いと感じるのです。これから出来る産廃施設はいくら協定を締結したところで出来てからでも問題が起きる可能性がある事はお分かりいただけると思います。白井議員が言うように「心配する点を極力すくなくすための話し合い」をしても私の書いた「即日永久に営業停止にする事ぐらいの協定」が出来ないと全く意味が無いのではないのでしょうか?その答えが「協定締結は絶対条件ではありません」「話し合いはやらなくても法的に問題は生じないのです」とご自身が書いているのではお粗末だと思います。

次に「タイムリミットの重要性があるのなら、現在進められている産廃施設建設のどこが問題なのかを見つけることを最優先すべきではないでしょうか?」とのことですがあと140日を切る中で白井議員の仰る産廃対策会議での環境保全協定はいつ頃締結するのでしょうか?「タイムリミットの重要性」は白井議員の中には無いのですか?白井議員が「ただ反対をしている」と書いた「新城の環境を考える市民の会」の方にお伺いしたところ「今出来うることはどんどんやっている」とのことで白井議員が「不足している」「重要性に対する考え方に疑問を示した」と書いている「現在、進行中のタナカ興業の計画の不備がどこにあるか」「産廃施設建設のどこが問題なのかを見つけること」も当然リサーチをかけているという事でした。ただタイムリミットのある中で最優先すべき事はこれだけではなく「これからできる施設のことを調べるのに過去の事も当然調べている」とのお返事でした。そしてこれから立ち上がるかもしれない産廃対策会議での環境保全協定も然りです。白井議員が「山本君を中心とするメンバーは、進行中の計画がどうであるかを追求していません。すべてが、過去の事例での判断だけです」と断言されているのはどのように判断し書いたのですか?白井議員からご質問をいただいた「以前書かれている事に反するということとは、何を指すのかお示し頂きたいと思います。」という事の答えにもなりますが白井議員のまさにこのブログの2014年07月26日の「議会がもめています。」の中に「議員は公人であり、特に抗議する行為などには、より慎重な調査が必要なことは明らかです。しかし、浅尾議員は「自分が感じたことが真実である」と、他の議員には相談せず、調査もせず、自分の思い込みだけで、抗議文を自分のブログに掲載しました。掲載直後には、同僚議員からの忠告があったにも関わらず、まったく耳を貸さず、現時点においても、自分が求めた「浅尾議員の発言を制限した」という当時の議会運営委員会のテープも聞かず、客観的調査をまるで行っていません。議員として、一般常識さえ持ち合わせていないことに、議会が振り回されました。誤解で起こした議会の信用失墜に対して、真摯に対応を望みたいものです。」と書かれています。これは議員同士の事だから今回の件とは関係ないと仰るのでしょうか?「山本君は、仮にも、市長選に2度挑戦し、次回も挑戦しようと考えているのです。僕と山本君は、2回目の市長選には政策協定まで結んでいるのです。一市民への忠告とは思っていません。」と自分の主観でそう思っている人物なら書いてもいいのですか?白井議員ご自身が「議員は公人であり、特に抗議する行為などには、より慎重な調査が必要なことは明らかです。」と書いてありますが「新城の環境を考える市民の会」の方々にはご確認されたのでしょうか?ましてや山本さんは現実には一市民です。産廃反対を唱えている「新城の環境を考える市民の会」の代表に選ばれたのも市長選で現市長とあれ程の接戦を繰り広げられるような資質を持っている人物だからだと思います。新城の為に必死に行動している今の山本さんを見れば白井議員が書かれている時期選挙の事など書けないと思いますが・・・・ましてや白井議員も仮にも市長選に出られていてここまで産廃の事をお考えならば「新城の環境を考える市民の会」と積極的に関わり 何をしているかぐらいはお調べになったらどうでしょうか?7月27日に行われた第2回産廃反対集会にはご出席したのでしょうか?出席出来なかったのならどういう事が行われ何を市民の方々が訴えたのかお調べになったのでしょうか?こういう新城市の未来に関わる大切な事には新城市の市民に選ばれた白井議員はわかってなくてはいけないと思います。事(こと)は議会でも机上でもなく現場で起きているのですから。そして「今回は関係地区の定義通りで進めているとの回答でした。議員として、市全体に関わるという視点で対応していきます」と言うならタイムリミットがあるのですぐに対応していただき結果を示していただきたいのですが出来ますか?
Posted by 今泉吉孝 at 2014年08月20日 05:39
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