2017年08月04日

山本たくや後援会の回答を待つしかない

 山本たくや後援会に、公開政策討論会の開催が委ねられていますが、穂積氏が心配しています。当然の心配ですが、山本氏も市長選出馬を決意した方です、いつまでも曖昧な対応はしないと考えるしかありません。

 穂積氏とのメールのやり取りがありましたので、お知らせします。

【8月3日返信(穂積氏から白井へ】
白井倫啓様

メールのやりとりだけではなく、公式の提案書を送付するのが良いと思います。
場合によっては山本後援会に出向いてもよいか、と。
提案書の案文を送ります。ご検討ください。        
穂積亮次

<添付ファイル(提案書案文)>
日付
山本拓哉殿
山本たくや後援会殿

協議開始に関する提案

白井倫啓
穂積亮次

 7月25日付での公開討論会に関するご回答をいただいた後、メールあるいは直接お会いしてのやりとりがありましたが、今後の進め方についてあらためて経過説明を含めてご提案させていただきます。

1.今回の公開政策討論会に関しては、公平・公正な運営にあたる第三者の実施主体をどのように構成するかがとても重要になります。7月25日付の貴殿からのご回答にも、『提案1の「政策討論会実施委員会(仮称)」を設置する旨、及び設置後の当該委員会の取り決め事項等を最大限に尊重して政策討論会に加わることができる旨について、賛同します。』とありましたが、この「政策討論会実施委員会(仮称)」の構成などについて協議するための、立候補予定者同士の準備協議を始める必要があると考えております
 貴殿のご回答を得るまでの間、われわれ両名で話し合ってきたところでは、各候補予定者がそれぞれ3名のメンバーを選出し、その準備協議を始めることで合意が出来ておりました。そこで、この手法にご異存がなければ貴殿の側でも適材の方を3名ご指名いただき、ただちに協議に入ることをご提案申し上げます。
 なお、この協議には立候補予定者自身もオブザーバー参加できるものとしています。またこの協議の場を公開とするか非公開とするかについては、両名間で見解の違いがありますが、あわせて貴殿のご希望もお聞かせください。
2.もし上記方法にご異存があれば、その理由および代案をお示しください。積極的に検討させていただきます。
3.公開政策討論会はそれ自身が公職選挙法の対象となるものではありません。その中で行われる行為が選挙の事前運動とみなされたり、投票依頼が行われたりした場合に同法の適用を受けます。よって主催者ならびに参加者のあいだでこの点のルールを設け、それを守る限り何ら問題はありません。これについてはすでに関係機関に確認しております。また開催にあたっては専門家の助言も受けていきたいと考えております。
4.以上のことにつきもし必要があれば準備会メンバーあるいはわれわれ両名が貴後援会に出向き直接ご説明することもできます。
5.時間の都合もありますので、本状に対するご回答を 月 日までにいただきますようお願いいたします。

【8月3日返信(白井から穂積氏へ】
穂積様

 連絡遅くなり申し訳ありませんでした。
 ご検討いただきありがとうございました。基本的な内容だと思います。山本たくや後援会はこの内容を理解して検討して頂いていると考えます。
 準備会の公開・非公開は、準備会が設置され、準備会のメンバーで決めてもらえれば良いと判断します。3者が決める問題ではないと考えます。今は、臨時役員会の結論を待つしかないと思います。

【8月3日返信(穂積氏から白井へ】
 その臨時役員会のための提案を書面で送るべきと言っているのですが。
公開の箇所は抜いて良いので、この文面を送ることに何の差し支えがあるのでしょうか。
穂積亮次

【8月3日返信(白井から穂積氏へ】
 既に、回答を送り、臨時役員会での検討を依頼しました。今は、準備会に参加してもらえるかが重要であり、あれやこれやと条件を付けると、それが障害となり、結論が遅くなると考えます。準備会の進行は、3×3人で合意した形で進めてもらうだけです。その様に検討を依頼しています。先ずは、準備会を開催することだけを求めれば良いと考えます。

【8月3日返信(穂積氏から白井へ】
 貴兄の今朝の返信メールが臨時役員会への要請になっているとの理解なのですか?
先方とそのように確認ができているのですか?
穂積亮次

【8月3日返信(白井から穂積氏へ】
穂積様

 今朝、あなたに転送したものが、 山本たくや後援会にメールしてあります。 臨時役員会の結論がいつ出るかを回答してもらえるように、後で、 確認メールとして送ってあります。 山本たくや後援会が誠実に対応する気があれば、敢えて要請文を送るまでもないと判断しています。 どうしても必要と考えるなら、あなたから要請してもらっても構いませんが、また新たな疑問を投げかけられるかもしれません。これまでの対応が繰り返されることを心配します。先ずは、席についてもらうことから始めるしかないと思います。その席で、合意を確認し合うということです。

【8月4日返信(穂積氏から白井へ】
白井様

そこまで言われるなら待つことにしましょう。同じ反応しか返ってこないことのないよう期待します。
穂積

【8月4日返信(白井から穂積氏へ】
よろしくお願いします。
posted by 地産池消 at 07:52| 愛知 ☁| Comment(4) | 2017市長選 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
山本候補者のブログ見ましたが、彼の悪いところは、以前から自分なら産廃を止められると宣言しながら、なにも出来ていないところ。

 今秋の新城市長選の争点は、
(1)人口対策
(2)産廃問題
(3)多選不信

人口問題は、V字回復なんてありえないんだから、いかにソフトランディングさせるかがポイント。

そして多くの自治体で問題となることが、公務員の給与問題。
財源がなくなるんだから、給与カットや人員削減は避けられない問題。

無い袖は振れないなんて言われますが、腐った土台から見直さないと、どんな公約も絵に描いた餅です。

だから絶対に見直ししないといけないことは何か?

老朽化したインフラでも、壊れる前に対策することは平常時には当然の対策ですが、これから当面は、壊れたら修理するしか費用がかけられないでしょう。

事業の見直しを白井議員は言われますが、これは当然すべきことで、それ以前に絶対やらなければいけないことは、職員の見直しです。

サテライトオフィス的に各地公民館などを移動市役所とでもし、住民サービスに尽くすことで、過疎地化する老人の対策なんてことも新しい市役所のあり方かもしれません。
Posted by 寺田 at 2017年08月04日 14:13
寺田さんへ

コメントありがとうございました。

 僕も山本氏のブログを読みましたが、同様な印象を持っています。言ったもの勝ちということでしょうか、無責任な印象はぬぐえません。

 「V字回復」ができる妙案があれば、早く教えて欲しいものです。どれだけ全国の自治体が苦労しても芽を出すのは10年ぐらい先です。それもV字回復した市町村を知りません。さすが山本氏ということです。

 産廃も「市長になったら解決できる」と言い続けますが、なぜ4年経っても解決できないのでしょうか?「解決」という内容を語っていないことがミソでしょうか?もしかしたら、穂積市長よりは、親身になれるということだけではないかとも思います。

 
 多選不信と言いますが、どこが問題かを正確に語っていません。穂積市長は12年、白井市議は17年(本当は14年です)の責任を追及すると息巻いていますが、僕に4年前に市長選への支援を頼んだのは誰だったでしょうか?僕の提案した政策協定に全面的に了解したのは誰だったのでしょうか?4年経ったら、僕の14年を全て否定してしまうのでしょうか?疑問を感じます。

 寺田さんのご指摘のように、財政対策は避けて通れません。ここを解決せず、あれもこれもの政策の実行はできません。山本氏の政策は、まさにあれもこれもやりますのオンパレードです。新城市の現状を考えれば、財政的な問題を不問にして、夢ばかりを提案することは、厳に慎まなくてはなりません。その覚悟が山本氏にはみえません。
Posted by 白井倫啓 at 2017年08月04日 18:53
白井様

山本氏の言う「多選不信」についてコメントします。

まず、首長多選の弊害は一般論としても知られていますが、議員多選(それも野党かつ少数派)はお門違いです。ましてや、17年には議員でない時期も含まれており、公職に就かず一市民であった時期の責任はありません。

また、山本氏が白井市議17年の責任を問うのであれは、前市長の多選や市政の責任についても、自らの見解を表明しなければ片手落ちです。白井市議17年(本当は14年)の前半は山本前市長(旧新城市15年)と重なるからです。

山本氏の後援会をはじめとした支持基盤がどのような人々かは存じませんが、前市長の市政を不問に処するのであれば、いわゆる土建屋行政に逆戻りするのではないかと危惧します。

公開討論会については、立候補予定者のビジョンとビジョン実現のための施策、さらには施策の妥当性についての討論を期待します。その中で過去の施策を振り返り、問題点や責任を明確化することは当然なされるべきことです。過去に目を閉ざす者は現在についても盲目であり、未来にも同じ過ちを繰り返すからです。

討論会では弁の立つ者が有利です。言ってることだけに惑わされず、やってること・やってきたことで判断する必要があります。特に、やってきたこさとの中には、一見は成果のようでも、中長期的には地域衰退(財政だけでなく、コミュニティ崩壊)を招くモノが紛れていそうです。

討論会後の市民や外部有識者による論点の整理と公表を期待しています。

Posted by ガレリア at 2017年08月06日 12:06
ガレリアさんへ

コメントありがとうございました。

 ご指摘の通り、山本たくや氏は、山本市政の評価を何も語っていませんね。僕が議員として向き合った期間は、山本市政6年間、穂積市政8年間です。

 山本市政の時に、補助金行政中心で市民目線が乏しい市政でした。その市政を変えてくれると期待した穂積市政の「自治」も見掛け倒しでした。どちらも同じようなものです。このまちをどの様に変えていくのかを語りませんでした。国の方を口を開けて、補助金が落ちてくるのを待つだけの市政です。

 期待して頂いている公開政策討論会は、開催は未だ不透明です。山本たくや後援会の回答待ちです。穂積氏は、公開政策討論会以外では、質問にも答えないとしていますので、市民への情報提供さえ進みません。

 政策を語るより地域周りに忙しい山本氏、「自治」を語りながら各種団体をまとめ上げることに忙しいと言われている穂積氏、このまちがそんな予定候補者に次をまかせて良いのか不安になります。過去に目を閉ざしたまま、投票日を迎えては困ります。

 新城市は合併以来、肝心な財政状況は改善が進んでいません。この状況を理解して頂かないと、また無為の4年間が過ぎていきます。

 毎週一回の市政報告会を開催しています。是非、お出かけください。

Posted by 白井倫啓 at 2017年08月07日 07:03
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