2017年08月08日

何でここまで公開政策討論会開催が難しいの?

 山本たくや後援会は、山本氏を市長にすることで、新城市の何を変えようとしているのかわかりません。公開政策討論会に参加表明しておきながら、なかなか具体的な打ち合わせに参加してくれません。公開政策討論会への参加を求めた穂積氏とぼくの共同申入書に合意した時点で、普通であれば、3人が同じ立場になったのです。ここからは、お互いが前向きに調整すれば良いだけですが、山本たくや後援会が中間に立ち始めてから、風向きが変わったように思います。余分な所に時間を使わなくてはなりません。

 その後の経過をお知らせします。

【8月8日午前8時19分連絡(白井から穂積氏へ】
穂積 亮次様

日々の市政運営のご努力に敬意を表します。
 さて、公開政策討論会の件ですが、未だに山本たくや後援会殿からの回答は届いておりません。このまま、待ち続けても公開政策討論会の開催は霧のままの状態が続くことが予想されます。あなたからは、共同で申入れをとの提案がありましたが、メールでのやり取りで僕の考えはお伝えしてある通り、山本たくや後援会殿の考え方次第だけで、申入れの方法は関係ないでしょう。これだけメール連絡さえ頂けません。

 僕は、公開政策討論会は、やる気のある予定候補者同士が始めれば良いと考えています。今回は、あなたの提案で山本氏の参加を求め続けているわけですが、そろそろ結論を持つべ きだと考えています。僕の考えは、以下の通りです。

①山本たくや後援会のご回答日時を8月10日(8月9日の役員会の後)で通告する。
②8月10日には、準備会を始める。山本氏側の3人の参加の有無に関わらずです。
③もし、あなたがどうしても山本氏の参加を求めるというのであれば、僕は公開政策討論会から降ります。
④その後は、あなたと山本氏に公開質問状を出し続けます。あなたは、市民への情報提供を重視されていましたので、公開政策討論会がなくなれば、市民への情報提供の手段は、あなたも視野に入れていたネット上での政策討論が最善だと考えます。
⑤山本氏が、ネット上の政策討論に参加するかは不明ですが、予定候補者が討論を避けて ばかりいれば、有権者の判断が出るだけです。新しい選挙の形を作らなければ、「市民自治」はいつまでも根付かないでしょう。

以上について、早急にご返答をお願いします。

【8月8日午前9時4分連絡(穂積氏から白井へ】
白井倫啓様

 お地元など台風の被害はいかがだったでしょうか。もし対応の必要なこと等ありましたら、担当部課にご連絡ください。さてこの間、貴兄から山本たくや後援会に発信しているメール等拝見させてもらっています。それに対して一つの返信らしきものもないことは、政治や選挙以前の社会常識の範ちゅうからしても首をかしげざるをえないことで、貴兄の重ねての尽力を思いますとまことに理解に苦しむところです。

 ただ私はそのおそれがあるからこそ、先週初めに重ねて両名による正式の提案書をご本人ならびに後援会宛に送付すべきと申し上げました。それに対して貴兄は、メールで十分に主旨は伝わっているのだから誠 意があれば対応するはず、あらためての提案書は必要ない、と強く主張されましたので、私は、そこまで言うなら待ちましょう、と譲りました。

 結果は現況の通りですので、今回は貴兄が私の求めを受け入れていただく番です。水曜日の後援会役員会に間に合うように、両名連署による正式の提案書を送付し、期限を設けて回答を求めることです。案文はすでにお送りしてある通りです。必要なら手を入れて、確認作業に付してください(先週申し上げたとおり、公開・非公開のところは抜いても結構です)。

 お盆期間中はいろいろと動きも制限されますので、回答期限は今週末が適当かと思います。その他付随して申し 上げたいことはありますが、まずは対応方としてご同意を求めます。

穂積亮次
【8月8日午前10時9分連絡(白井から穂積氏へ】
穂積 亮次様

いろいろなご配慮ありがとうございます。
 
 僕の返答は、明確に示しています。8月10日の山本たくや後援会殿からの回答がなければ、先にメールした通りの対応をします。また、あなたが提案する対応では、同じことの繰り返しになります。山本たくや後援会殿は、市長選への予定候補者を出している組織です。ここまでの経過を知っていながら、それも臨時役員会を開いてでも対応すると明言しているのです。

 なぜ、あなたの提案が必要か「自治」の観点からも理解できません。僕たちは、山本たくや後援会殿の対応のために、市民への情報提供を怠ってはなりません。それぞれの候補者が、責任を持って公開政策討論会に臨むのが、当たり前です。いや当たり前にしなければなりません。山本氏の対応は、旧来の選挙の枠を出ようとしていません。新城市は「市民自治」を目指しているのです。その新城市のリーダーを目指す当事者が、政策討論会への参加に対してこれほど真摯に対応できなければ従来の新城市を変えることさえできないでしょう。

 あなたが、どうしても提案書にこだわるのであれば、先のメールの通り、公開政策討論会ではない方法を提案します。市長選までの政策論争の見える化が市政への市民参加を広げます。今のままでは、9月議会を目前に控えていることもありますし、打ち合わせに時間がかかり、政策討論会の実現は、10月にずれ込む可能性があります。市民への情報提供の場としての重要性がどこかに置き去りにされてしまいます。

 3人の予定候補者の思惑で公開政策討論会が振り回されている印象さえ持ちます。初めから、ネット上の政策討論会から進めるべきだったと判断しています。すぐにでも始められる、ネット上の公開討論会に切り替えましょう。あなたも、ネット上の公開討論会は肯定していたはずです。そうすれば、自分の都合のよい時間を使って、相手への質問、回答を繰り返し、それを各自のブログで発信すればいいでしょう。事は簡単です。

 ここまでは、あなたの提案に従い山本氏の参加を求めてきましたが、 結果は見ての通りです。市民への説明責任を果たさなければなりませんので、実現の道筋が見えない対応をいつまでも追い続けることは止めましょう。

以上が僕の見解です。提案書を出すことに意義を見出せませんので、同意はできません。

【8月8日午前11時36分連絡(穂積氏から白井へ】
白井倫啓様

「自分が相手に何かを言った」ということと、「それが相手に伝わった」ということとは違います。言いたいことが伝わったかどうかを確認し、それをどう理解したかを確かめてはじめて伝わったと言えるのです。

 山本氏への公開討論会の申し入れは、白井、穂積両名連署で配達証明をつけて送りました。それに対して公開討論会に参加する旨の返答が山本氏からきました。その後貴兄と山本氏とのやりとりがあった後、山本たくや後援会からのレスポンスがあり、後援会役員会で諸般検討したいので提案書をもらいたい旨の記述がありました。

 後援会としての初の意思表明でしたので、私は山本氏ならびに後援会宛に両名連署の正式提案を送るべきと申し上げました。貴兄はそれを斥け、貴兄よりのメールで後援会宛にもろもろ送りました。後援会からはまだ返答がありません。

 私はあらためて後援会宛に両名連署の提案を送ろうと言っています。これがなぜできないのか。まったく理解できません。これでは市民への「説明責任を果たす」ことはできません。

 私はその前に言いました。貴兄と私との2人の政策討論会でもやるつもりであるが、その際、山本氏に正式提案をして断りがあったので2人で始めたというのと、山本氏は参加しないだろうと判断したから2人で始めたというのとでは意味が全然違う、と。

 そして提案後上記のようないきさつになったのです。後援会に対しては白井、穂積両名による正式申し入れはまだ何もやっていないのですよ。これで両名の意思が後援会に伝わった、と言えるのですか。

 貴兄は伝えたつもりになっています。もちろん最善の努力をしていただいたこと、それに対する山本氏、後援会の対応が貴兄には不誠実と思えることは、よく理解できますし、貴兄に非があるとは言いません。しかし世間の標準でいうと、まだやるべきことが残っているのです。

 「スジ」はまだ通しきってはいないし、相手に筋道だった対応を求める余地はあるのです。こんな程度の迷走で、もう降りるだの、こんなことなら初めからネット討論1本にしておけばよかっただのと繰り言を言っていてどうするのですか。

 送付作業は私の方でやりますので、まずはそうすべきです。重ねて同意を求めます。なお、本日これより午後の広域連合議会への道中ならびに議会審議となりますので、このメールへの返信への再返信は夜になりますのでご承知おきください。

穂積

【8月8日午前11時36分連絡(白井から穂積氏へ】
穂積 亮二様

 お忙しい中、ご検討ありがとうございます。山本たくや後援会殿にこちらからは何回もご回答をお願しました。それに対して、何の音沙汰もありません。以下のやり取り(赤字)が交わされていました。確認済みです。

【7月31日午前12時56分返信(白井から山本氏(山本たくや後援会)】
山本たくや後援会会長 ××××様

お忙しい中丁寧なご返答ありがとうございます。
これまでの提案について検討して頂けるとのことで、胸を撫で下ろしています。期待が高まっている公開政策討論会をできるだけ早く開催するために、是非お力をお貸しください。ご回答は、明後日の役員会で結論が出されるという理解でよろしいでしょうか?

【8月2日返信(山本たくや後援会から白井へ)】
お世話になります。そのようなご理解で間違いございません。ご確認有難うございました。
山本たくや後援会

 山本たくや後援会殿に求めているものは、いたって簡単です。3人の予定候補者がそれぞれ3人の準備会委員を選びましょう。その3人で第三者委員会(仮称)を検討しましょう。ということだけです。山本たくや後援会殿の疑問にもお答えしています。その前には、わざわざ山本氏にも会いに行き、確認もしているのです。こちらの問いかけに対して音信不通ですが、市長選に立候補を予定している組織の対応とは思えません。

 あなたと僕とで、正式に7月14日に政策討論会共同申入書を送り、山本氏は7月23日に同意文書を発送しました。山本氏は、公開政策討論会に、正式に参加表明したのです。その時点で、3人の予定候補者は同列に立っているのです、なぜ、正式申入書が必要なのか理解できません。こちらが全てお膳立てしなければ、山本たくや後援会殿が判断できないとなれば、それこそ公開政策討論会開催は、全てが山本たくや後援会殿に委ねてしまうことになります。

 なぜ、市民への情報提供がこれほど難しいことなのか疑問です。山本たくや後援会殿が普通に対応して頂ければ解決している問題です。改めて、以下を提案します。

①山本たくや後援会のご回答日時を8月10日(8月9日の役員会の後)で通告する。
②8月10日には、準備会を始める。山本氏側の3人の参加の有無に関わらずです。
③もし、あなたがどうしても山本氏の参加を求めるというのであれば、僕は公開政策討論会から降ります。
④その後は、あなたと山本氏に公開質問状を出し続けます。あなたは、市民への情報提供を重視されていましたので、公開政策討論会がなくなれば、市民への情報提供の手段は、あなたも視野に入れていたネット上での政策討論が最善だと考えます。
⑤山本氏が、ネット上の政策討論に参加するかは不明ですが、予定候補者が討論を避けて ばかりいれば、有権者の判断が出るだけです。新しい選挙の形を作らなければ、「市民自治」はいつまでも根付かないでしょう。
posted by 地産池消 at 21:45| 愛知 ☀| Comment(0) | 2017市長選 | 更新情報をチェックする
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