2017年09月02日

市内各地で市民の方の声を聴いています

micchy1.png 市政報告会を始めて2ヵ月が過ぎました。明日(9月3日)の鳳来中央集会所での市政報告会(午後7時開会)で9ヶ所目になります。地域自治区単位(舟着地域自治区では会場関係で実施できず)で開催を進めてきました。

 一週間毎の開催となりますので、開催地域自治区を一週間、チラシ案内、直接の対話など地域の方たちとお会いすることができました。

 多くの方が、新城市の現状に不安を抱いています。何とかしたいが、どうしたら良いのかで悩んでいるのです。「この地域は高齢者ばかり。若い人がいないので、地域の維持管理も心配」との声は、まちなかでも聞かれます。

 新城市の合併12年で一番足りなかったのが、地域の将来像を描くことだったと考えています。地域に働き場所が無くなれば、若者が地域から消えていくのは必然です。この必然に対する具体的な政策が見えなかったのです。

 その具体的な政策を持って、地域に出向いてきました。新城市の自前の財源の縮小が心配です。頼みの合併特例債も期限切れが後数年に迫っています。様々な事業を、新城市の財源で賄わなければなりません。呑気に構えていたら、公共施設・インフラなどの整備さえままならない状況になりかねません。

 どうしようと考えているのか、以下の資料をご覧ください。


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市民説明会の資料です。

市民説明会PDF.pdf
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2017年08月25日

任期4年を振り返りますPart7

今回は、一般質問について振り返ります。一般質問は、議員が持つ年4回の定例会において、市長に質問できる権利です。10数年前は、一般質問の回数が議員により大きく違っていました。議員の中には、任期4年間で一度も一般質問しなかった議員がいました。選挙前に配られた一般質問の各議員の回数で、議員が評価され、一度も質問しなかった議員は、相当のマイナス点を市民から付けられたものでした。

 今期4年間をみるとその様な議員はいません。各議員の質問回数を拾ってみると、毎回質問(15回)が、山崎、山口、白井、鈴木眞澄、滝川、加藤、浅尾、柴田議員。14回質問が、小野田、丸山議員。13回質問が、鈴木達雄議員。11回質問が中西、長田議員。9回質問が打桐、村田議員。8回質問が下江議員(議長のため後半2年間は質問不可)。4回質問が菊池議員。

 質問回数は参考にしても、議員評価の大きな決め手にはなりません。元々、一番の評価は、質問の質ではあるのですが。一般質問について議会基本条例見直し案で強調しているのは、「議員は、一般質問に当たっては、目的を十分認識し、単に市長への質問に終始することなく、政策提言等の討議を中心に行う」ということです。

 「目的を十分認識し」ですが、このことを理解できている議員がどれだけいるか?です。「質問」することが目的の議員が存在します。それらの議員は、お伺い質問(わからないから聞いてみるだけ)の傾向が強く出ています。その様な質問なら、担当課に聞けば解決できるでしょう、というレベルの質問です。

 「目的」は、市長との政策競争にあると考えています。担当課でいくら議論しても解決できない課題、つまり市長の判断がなければ担当課では回答できない課題こそ、一般質問の目的であるべきです。そのことを「単に市長への質問に終始することなく、政策提言等の討議を中心に行う」としています。

 この視点で議員の質問を評価すると、ほとんどの議員が「政策提言」に結びついていません。加藤・浅尾議員が、政策の問題点を指摘・批判をする数少ない議員であるものの、政策提言まで深めることができていません。小野田議員は、子育て、教育分野を継続的に調査し(どの議員よりも時間をかけていると判断しています)質問に結び付けているものの、政策提案にまで至っていません(自分の主張がまだ不明確)。

 滝川議員は、論理的な質問を組み立てていますが、評論家的な域を出ず、市長との政策競争という点からみれば物足りない印象です。他の議員においては、特別な印象が残っていませんが、十分な調査の上で、質問を組み立てているとは言えません。

 山梨大学の江藤先生から、「一般質問の反省会は行っているか?」との質問がありました。一般質問を政策サイクルにどの様に活かすかの視点からの質問でした。これまでは、その場限りで終わり、各議員の一般質問を評価することはできていません。当然、各議員の質問の中から今後の政策につなげる議論は行われていません。

 一般質問は丸2日間を使います。ただ、スケジュールの消化の視点だけでは、余りにも無駄だと考えています。今後、議会改革の中では、一般質問の位置づけを高め、議員個人の一般質問を議会の政策提案にどの様に結びつけるかの視点を持つべきだと考えます。市長も、議会まかせではなく、自らの政策を練り上げるための討論の場として重視すべきです。

 一般質問から見える議会の問題点を指摘しました。ただ、お伺いするだけの質問が改められないのであれば、一般質問の有無も含めて検討すべきだと考えます。一般質問は、ティーズ放映されています。市民が見ているのです。「市民自治社会」を目指す議会が、質問の質を高めることができなければ、市民自治も高まらないでしょう。



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2017年08月23日

公開政策討論会の準備会始まる

 僕が出馬表明したのが、6月30日でした。約2ヵ月かかって、公開政策討論会の入口に3者が立ちました。何でこんなに時間がかかるのか不思議ですが、各地の公開政策討論会の状況を聞くと、意外と公開政策討論会を嫌がる予定候補者が多いとのことです。公開政策討論会を準備する人たちを脅してまで、開催を阻止しようとする予定候補者もいるそうです。

 それだけ、公開政策討論会で実態を明らかにされたくないということだと思います。「私が市長になったら○○を実施します」と言ってしまえば勝ち、という認識が予定候補者、支援者にあります。今回気になるのは、穂積氏の「4年で1000人の雇用の実現」、山本氏の「V字回復」という政策です。そんなに簡単にできるなら、新城市の困難は既に無くなっています。

 しかし、公開政策討論会は、「これまで、その政策が実現できなかった背景は何だったのか?」「実現のための財源は?」「それを具体的に進める人材はいるのか?」などが、相手からの質問で明らかにされていきます。だから公開政策討論会が必要だと考えます。

 バラ色の市民受けする公約で当選しても、市長になって「できません」では困るのです。マニフェスト選挙の怖さがそこにあるようです。できる、できないかではなく、どれだけ市民受けする政策を掲げるかに注力しがちです。そうならないために、今回の公開政策討論会を進めたいと考えていましたが、時間は限られています。「市民自治」は、市民への情報提供が前提に、市民が自分の頭で考え、自分の頭で判断することの繰り返しで成熟していきます。

 準備会が始まりました。限られた時間を有効に使いたいと、3予定候補者から推薦された9名(第一回は、仕事の都合で2名が欠席)が議論を始めました。会議は、最終的に結論を公開するとしましたが、途中の経過を公開しても市民にはわかりにくいとの判断で、非公開で進めることになりました。3予定候補者は、オブザーバー参加とし、準備会の結論に従うこととしました。準備会のみなさんはボランティアです。ご苦労をおかけします。

 話は変わりますが、8月22日、現職議員で次期出馬予定者の新聞社による写真撮影が行われました。撮影の場にいなかったのは、菊池、鈴木眞澄議員、白井の3人だけでした。17人の現職議員のうち14人が出馬するようです。4年の議員活動を見て、何で議員になりたいかと「?」の議員が一杯います。

 それでも、あいさつ、握手、熱心な訪問(政策なんか関係なし)で、票を集めて当選してしまう議員がいるのです。議員の実態が市民に伝わっていません。議員候補予定者にも、公開政策討論会が欲しいと思います。何を考えているかを市民が判断できる場所がなければ、「地元候補」が一番の選択になってしまいそうです。

 市長、議員も次の新城市の方向を決める重要なポストなのですが、現実には「誰がやっても同じ」という意識もあります。新城市の将来を決めるために、市民一人一人が考えられる文化を一つ一つ作り上げるしかありません。その一歩が、公開政策討論会になることを願っています。
posted by 地産池消 at 09:09| 愛知 ☀| Comment(0) | 2017市長選 | 更新情報をチェックする

2017年08月20日

公開政策討論会準備会第一回近づく

 8月22日の第一回準備会打合せが近づいています。当日の進行について、両氏に問い合わせをしました。第一回目の進め方の骨子だけでも必要かと考えました。以下のメールを送りました。どこまでを公開するのかが決まっていませんので、レジメ案自体は添付していません。

 やっとの思いです。3者が同一の歩調は難しいものです。2者でも難しいですが。結局、僕からの公開質問状もネット上での公開討論会も宙に浮いています。共に出馬表明しているのに、何で制限ばかりをつけようとするのか不思議です。3人が覚悟すれば良いだけと思います。

 それぞれの主張を公にできるチャンネルが多いほど、市民にはメリットが多いと思うのですが、何にしても不思議な出馬表明です。僕の出馬表明から2ヵ月弱です。肝心な公開政策討論会の入口にも立てませんでした。不思議な気持ちです。この程度の覚悟の人間たちが出馬予定者なのか、と市民の落胆が広がらないことを願っています。


【8月20日6時33分発信(白井から山本たくや後援会、穂積氏へ)】
山本たくや後援会御中

穂積亮次様

 暑い中のご奮闘お疲れ様です。

 さて、準備会第一回打合せが近づいていますが、打合せの進行について参考にレジメ案を作成しました。何もなしの打合せでは、効率的な打ち合わせにならないと考え、作成しましたが、ご意見をお伺いしたいと思います。レジメの中には、今後の準備会経費の負担についての項目を載せてありますが、僕の考えは予定候補者3人が負担すべきものと考えています。

 以上について早急に返信をお願いします。
posted by 地産池消 at 06:50| 愛知 ☁| Comment(2) | 2017市長選 | 更新情報をチェックする